長野県長野市で、肩こり腰痛にならない姿勢改善とパフォーマンスの向上を中心としたパーソナルトレーニング（個別の運動）指導をしています。
トレーナーの栗林太一です。
今日は、良い天気でした。
子供達を連れて近くの公園にサッカーをしにいきました。
久しぶりにサッカーボールを蹴ると、日常では使わない筋肉を使っている事を実感します。
トレーニングともまた違う筋肉の使い方です。
支える側の脚、蹴る側の脚とそれぞれに負担をかけながら筋肉を使っている事を実感・・・
昔は全然、感じませんでしたが年齢を重ねるごとにわかるようになってきました。
ある実験では、太ももの筋肉が30歳を過ぎると1年間で1％ずつ低下していくようです。
もちろん筋力トレーニングをしていれば、変わってきますが意識的に取り組んでいないと
このように低下していきます。
1年で1％なので、50年たつと50％低下です。
30歳と80歳の人では、太ももの筋肉が50％低下しているということです。
両脚で立っていたのが、片脚だけで立っている様なイメージですので、転倒もしやすくなります。
何もしなければ、筋力は低下する一方ですが、年齢を重ねても、トレーニングをすることで筋力はつくと言われています。
研究では、107歳の方でも筋力が向上したというデータがあるそうです。
アンチエイジングのためにもトレーニングを定期的に行うようにしていきたいと思います。
本日は、サッカーをしたので子供とストレッチをして、筋肉を本来の長さに戻して十分な睡眠をとり明日も元気に過ごせるようにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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