慰安婦の真実20 アメリカ公文書「慰安婦は売春婦」 | 弥生の空 -日本の真実-

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今回からアメリカの公文書に記載されていた慰安婦に関する内容について紹介します。

この慰安婦の公文書は、日本では有名なトニー・マラーノ氏(通称:テキサス親父)が米国国立公文書館より正規の手続きで取り寄せた記録文書です。

 
▲トニー・マラーノ氏

公文書を見てみると、次のような記載があったのです。

かなり長くなりますのでかなり抜粋してますが、下線の所だけでも見ると凄い内容です。

はじめに:
この報告は、1944年8月10日ごろ、ビルマのミートキナ陥落後の掃討作戦において捕らえられた20名の朝鮮人「慰安婦」と20名の日本の民間人に対する尋問から得た情報に基づくものである。

 <中略>

「慰安婦」とは、売春婦、もしくは、「軍を追いかけている売春婦」つまり「追軍売春婦」以外の何者でもない

 <中略>

1942年にこれらの女性およそ703名を海上輸送したと伝えられている。


募 集:
1942年5月初旬、日本の斡旋業者たちが、日本軍によって新たに征服された東南アジア諸地域における「慰安役務」に就く朝鮮人女性を募集するため、朝鮮に到着した。

この「役務」の性格は明示されなかったが、それは病院にいる負傷兵を見舞い、包帯を巻いてやり、そして一般的に言えば、将兵を喜ばせることにかかわる仕事であると考えられていた。

これらの周旋業者が用いる誘いのことばは、多額の金銭と、家族の負債を返済する好機、それに、楽な仕事と新天地シンガポールにおける新生活という将来性であった。

このような偽りの説明を信じて、多くの女性が海外勤務に応募し、数百円の前渡金を受け取った。


以上、最初の重要な点から抜粋しました。

「慰安婦は売春婦」とアメリカの公文書に記載されています。

また、多額の前渡金を受け取っていることも明らかになっています。

斡旋業者と周旋業者の違いにも注意しましょう。

アメリカは慰安婦が非道な扱いをされていれば日本軍を追い詰める広報活動ができると考えていたようですが、売春婦と分かってがっかりしたようです。

全文は下のURLで見ることができます。
http://texas-daddy.com/comfortwomen.htm