なんだか急に薔薇にコガネムシが増えたなぁ〜チーン
そう思っていたら、思い当たる節がありました。

たしか、先生が言っていたのでした。

害虫と月の満ち欠けについて関係がある

害虫に限らず、虫の多くは満月に産卵する傾向にあるらしく、その3日〜5日の間に害虫の駆除をすると効果があるというお話があるんです。

昔、農業は月の満ち欠けで種を蒔いたり植え付けたりと、月は貴重な農業の作業の時を知らせる大切なものでした。

私も、なんとなく先生の教えが頭の隅にあり、急なコガネムシの増加を感じて月の暦を調べてみました。
満月から5日目でした。

月が地球の周りを回る公転周期は、27.3日。
新月から次の新月までの周期は、29.5日。

人の妊娠は、280日で28日を一ヶ月とした10ヶ月で出産です。
人も月の満ち欠けに関係があるのです。

不思議ですね。
生命は、人も虫も同じ月の満ち欠けが関係し、俗説で人も満月の夜には出産が増えるという話もあります。

まあ、それは本当に単なる俗説だとしても、満月の夜には何かが起こりそうな気配がして、心がざわざわしたりします。
やっぱり、害虫が増える満月には、害虫まがいの人も増えるんでしょうかね。
満月の日は、おとなしく一人月を眺めているのが良さそうですニコニコ




まだ小さいエリンジュウムエキノプスが、それでも存在感を出しています。
センペルビウムは、花が咲くと親株は枯れてしまいます。