母が、数日のうちに歩けなくなり、立つのさえ困難な状況になったのです。


これは困った…滝汗滝汗滝汗


お料理はほとんどしなくとも、自分の衣類の洗濯や簡単な掃除はしてくれていましたし、何よりトイレや風呂は介護などしなくても自立できていたのだから。


それが、立つのも困難、着替えさえやっとの動きになってしまったのです。

それが僅か1週間も経たないうちにです。

高齢者とはこういうものかガーン


なんだか悲しくなり泣きたくもなりました。


もうそろそろ介護認定も受けなきゃならないし、とりあえずは掛かりつけの病院へ行ってみる必要があるのかもと思っていた矢先です。


朝、一ヶ月に一度飲むカルシウムの薬を飲んでもらって「今日仕事を片付けてくるから、明日病院へ行こうね」と仕事に出かけました。



帰ってきたら〜




ん?




なんと!外に出てふらふら散歩をしているではありませんか!


「どうしたの?よかったじゃないおねがい


「あのね、〇〇さん(母の彼氏)が病院連れてってくれたの。元気でいなきゃって思ったら元気になった」


嘘でしょ?

朝、立てない歩けない人が、彼氏に病院につれてってもらったら元気になるものですかね。



愛の力かなぁ〜

一緒に生きたいと思う人がいるって大切なことですね。


ちなみに、高齢者とは65歳からです。

どこを見渡しても高齢者ばかりで、愛の力のない私は、また仕事とボランティアと植物に生きがいを持って、それをエネルギーに元気に生きていますよニコニコ



シラーペルビアナ、3番目に咲いた名前のわからない薔薇、チャイブ