自由が丘の駅から、カトレア通り沿いに歩いたところにひっそりと佇んでいます。
純和風の民家をカフェにしたところで、茶房という雰囲気です。

夏目漱石の娘婿で小説家の松岡譲氏が名づけたとのこと。
松岡さんと、民家の主人が隠居後の楽しみにと造った茶室だったそうです。
大正末期にタイムスリップしたような不思議な感覚の呼び起こされる場所でした。

庭も美しく、もみじが風に吹かれてハラハラと落ちて石畳を彩っていました。
コートを脱いだら、フードの中にもみじが一枚入っていました。

店内は普通のお宅に招かれたという雰囲気で
靴も脱ぎ座布団に「はい、どうぞ」と案内されます。
そこから庭を眺めることもできて、まったりゆっくり時間が流れる感じでした。

私はあんみつを。
あんみつ フルーツ盛りだくさんでほうじ茶付
(800円也)

近所の主婦の方々が交代で切り盛りしているそうで
営業時間が18:30まで、というのもうなづけます。

ここはぜひまた行きたいです。