私は待つのが嫌い。

特に、そのことが済まないと次に進めないときの無駄な待ち時間が嫌い。
あらかじめ期限がわかっているのに、それに間に合わなくなるとわかっていて
ほかの事をしていたことが後で判明したりすると、なおさら悪い。

私自身、そんなに時間にきっちりしている訳じゃないの。
でも物事には優先順位というものがあって、待てるときと待てないときがある。

無駄な待ち時間をイライラせずにやり過ごすために、私は他のことに目を向ける。
そういう努力をしている。優しく急かしてみたりする。
それでも、他のことをしていても、別に気にしていないような振りをしていても、
本人が私を待たせていることに何の弁明すらないとき。

それは私の中のあるスイッチを押してしまう。

何故気づかない?
イライラはお肌によくないんだけど。
非難の言葉を言いたくないんだけど。

待っているのがイヤだから、私は割りと何でも自分で済ませてしまう。
だからと言って、何でもできるんだと思わないで。
強い女だと思わないで。

待たずに先へ行ってしまうのは、薄情でも意地でもない。
待つことで見えてくる自分の弱さに対峙できないだけ。

求めるもののレベルを下げればいいという人もいる。でも、それは無理。
必要以上に期待しないこと、これが私の結論なのかもしれない。


こういう日もある。