私の父は
動物が好きで
私が子供のころには、
自宅の庭で、
犬、ニワトリ、喧嘩鳥
家の中では
金魚、インコなど
色々と飼っていた。
また日通のタンクローリーの
運転手だった父は車が好きで
子煩悩であちこち連れて
行ってくれた思い出がある。
アマチュア無線や船の免許も取得し
船も購入して釣りも連れて行って
くれたりと…
また祭りやお酒が好きで
人情もろく、友人も多く、海外にも
色々と行って見聞を広めていた。
また5人兄弟姉妹の3番目で
あるが祖父が亡くなってからは
自宅に親戚を呼んで毎年餅つきを
行ったりと…
喋るのが苦手だった父は
餅つきの時は、
いつも酔っ払って
作業をしていて、
最後は寝てしまっている
愛されキャラだった
そんな父も定年を
迎えた2年後(10年前)
糖尿病からくる
脳梗塞でポックリ
あの世に行ってしまった。
友人も多く
多才な趣味を持つ父は
母を愛し子煩悩で
優しく真面目な男であり、
この歳になるとなんとなく
わかってきたのだが、
ストレスをお酒で癒して
いたのではないか?と…。
私は思春期には自宅の家の鉄筋
コンクリートの倉庫の2Fの離れに
住んでおり、その時から
いい加減な男であるコトに
気づいていたと思われる。
先日 母と次女の妹が
私のお見舞いに来た時に
母が笑いながら
私が仕事で
『店長をしている』と
いう話を聞いて
お酒を飲んでた父が
『あいつは中学の時は
ユーフォニアムを吹いていたが
会社に入ったらホラばっかり
吹いてるんか〜』とか
8年ほどの嫁との交際期間❓の間に
餅つきに今の嫁が参加しない年に
連れてくる娘が変わるので…
当時 まだ結婚していなかった
交際 6年目ぐらいの時
父が酔っ払って
『あんないい加減な男
やめた方がいいよ』
と真剣に語っていたとか…。
『◯◯ちゃん(嫁)は、あははは』
と笑っていたとか…
妹
『そんなコト言われたら
笑うしかないわな』
ホント自分でも
いい加減な男だと…
しかし
真面目な人から見ると、
いい加減な人は
理解できないかもしれないが
いい加減な人からも
真面目な人は理解できない行動を
とるものだと…(笑)
このいい加減な男が
色々と人を巻き込んで
楽しそうなコトをやろうと
それが社会貢献に
繋がるのでは…と
『親父
いい加減な男は
それはそれで
命の使い道を考えてるねん』
と墓前に報告に行こうかなぁ
