取引先の方や友人から電話があると
かすれた声になっているので…

「え〜どうされたんですか?」
とびっくりされる。

telの声で心配して頂いている取引先の
方にも面談で会えば
「元気そうで良かった」と…言われた。

大勢に影響がない場合は
「風邪で…」という事にしているが…

根治治療の為の入院も控えているので
入院で迷惑がかかりそうな所には
キチンと説明を…。

昨日も入院前にも会っていた
取引先の方にキチンと説明をすると
「そんな素振りも見せてなかったので…」
と言われた。

来週 来る島根の友人にも…

昨夜のtelで
「えっ…その声 ど〜したん?」って…

喋って説明するのが長く
なりそうだったので「後で顛末報告を
送るわ〜」との事で作成してLINEで送付

【病気の顛末報告】

2016年8月7日に頸部全体の腫れで、8月8日に最寄りの耳鼻咽喉科に…診断では「扁桃腺の腫れ」との事で、抗生剤の投与で頸部の腫れが一旦 おさまった。


8月13日 お盆の実家への帰省の際 看護師の妹より、首元(左頸部下部)の腫れの指摘。お盆明けの8月17日に再び 耳鼻咽喉科へ。8月18日紹介状で最寄りの脳外科でのMR検査を経て、またまた紹介状で8月23日に関西労災病院へ。


関西労災病院では、エコー検査 CT検査にて、「甲状腺の悪性腫瘍の疑い」との事で、細胞診を行い 2週間後の9月6日の診察にて「甲状腺乳頭癌」との診断。

その際 手術の予定を、10月21日入院で10月24日 悪性腫瘍摘出及び甲状腺全摘と一部のリンパ節の摘出手術予定。他の臓器の転移調査のため翌日の9月7日に造影CTなど精密検査を行った。2週間後の9月21日の内科診断で肝臓の影は良性腫瘍との事でひと安心。


9月21日の診察から10月21日の入院までの1ケ月の間に、10月6日夕方、突然 頸部の腫れがあり、寝られず 翌朝の10月7日に急遽 病院にtelを入れ自転車で、診察に行くと「気管閉塞の怖れ」との診断(呼吸にまつわるので通常は、救急車を呼ぶレベルだったそう)で緊急入院(入院中のステロイド剤の点滴で、腫れが治り6日間の入院)10月12日退院。


体操で腕を上げる時に、息苦しく首にしこりがあることはなんとなくわかっていたが、脂肪の塊だと思い、だるさも気のせいだと気にも留めていなかった。

今思いおこせば甲状腺の影響で倦怠感があったのではないかと思われる。

倦怠感がある場合は甲状腺疾患を疑ってみるのも大事だと思った。


10月21日から手術の為入院。

10月24日の手術では癌が声帯や食道まで絡んでいた為 9時間の大手術。


甲状腺悪性腫瘍手術
頸部郭清術


【左甲状腺乳頭癌】


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食道を1cm切って縫合したため、絶水絶食が1週間。鼻管チューブでの栄養剤投与で、鼻管チューブが外れるまで1週間の不眠状態で少し体重減。


当初 主治医より顔の浮腫み、傷口の腫れ、手足の痺れ等の症状が出る可能性があるとの事で、11月8日退院予定となっていたが、手術後2日ほどは高熱が出たが、顔の浮腫み、傷口の腫れ、手足の痺れもなく、鼻管チューブの栄養剤投与の時から歩いて、ご飯を食べれるようになって少し嚥下障害に苦しんだが全て完食し病院内を歩き、主治医に元気な姿を見せて予定より早く11月3日に退院となった。

かすれた声での現場復帰で、面談ではなんとか聞き取れるようだが、電話が聞き取りづらい状態。


次の治療について


甲状腺全摘術によって病巣をすべて取り除くことが出来たと判断された場合でもわずか甲状腺が残っている。わずかに残っている甲状腺をそのままにしておくと甲状腺癌が再発したり、他の部位へ転移したりすることがある。これを予防する目的で、放射性ヨウ素でわずかに残った甲状腺を処置(破壊)することをアブレーションと言う。


アブレーションを行なっておくと、再発予防になるだけでなく、万が一再発した場合にも、発見しやすくなることが知られている。

アブレーションは、甲状腺全摘術を行った患者に行なわれるが、甲状腺癌に取り込まれる放射性ヨウ素の量は通常の甲状腺細胞に比べ少ないため、より効果的に治療を行えるように、事前の1ケ月ほど 食事制限 (ヨウ素)の制限や指定薬(甲状腺ホルモン薬・ヨウ素を含む薬)の制限の必要があるらしい。


この治療は、放射線等 隔離病棟や放射線用の排水施設などある神大病院と兵庫県立尼崎総合医療センターの2病院とか、次の入院治療は、近くの兵庫県立尼崎総合医療センターで予定。