今日は先週の通院からの再検診に行ってきました。
私の場合は、子宮筋腫が子宮の外にあるかもしれなくて、
前回の痛みは子宮筋腫と子宮のつなぎ目がねじれてしまって
起きたのではないかとのことでした。
幸いにも自然に戻ってくれたようで、あれからは痛みはありません。
そして、処方されたレミルナ錠を飲んでいるので、
内膜を少しずつ剥がすディナゲストとは違って、排卵を止める薬なだけあって、出血も止まり、おりものシートでも大丈夫なくらいの少量の茶色いおりもので今は済んでいます。
これがあればずっと暮らしていけるくらい快適です。
半年以上飲めないのが残念です。
(女性ホルモンの働きを止めてしまうため長い服用は危険性が高いのです)
今日はエコー検査を再度してもらい、手術について詳しく説明していただきました。
わたしはもちろんお腹を切らない、
腹腔鏡下手術があって、これはおヘソのカメラを入れて、お腹の2箇所と足の付根一箇所を切るだけの手術です。
もちろん私はそちらを希望しています。
出産経験のない私が、お腹を切るのはどうしても抵抗があります。出産の帝王切開していたらそれでも抵抗はなかったかもしれませんが。
なんせ、今まで手術したことがないので、それだけでも本当に不安なのですが。。
どちらにせよ、MRI検査をして子宮筋腫の大きさを確認しないと、できる手術法かできないかわからないそうです。
今日先生に聞いた内容で、子宮を全摘する際は卵管も摘出するのが良いらしいです。子宮摘出をした後に、卵管に癌ができやすくなると学会で発表になっているようです。
ただ、卵巣を取るわけではないので、閉経みたいにはなるが、女性ホルモンは残るので、更年期障害が早期に来ることはないということでした。
少し安心できますね。
手術は前日の入院で週末には帰宅。2週間は療養で仕事はしないほうが良いとのことです。
6月に手術を予約していますが、2週間仕事できないのは少し辛いので、少し手術日を延期するかもしれません。
自分の仕事の関係もあるので、間違いないの予定で、かつ、仕事に支障の出ない日程を選びたいと思います。
今はレミルナ錠で体調も安定していますので、
自分の身体と相談していきたいと思います。
5/10にMRI検査受けてきます。
ではまた。
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