強運のラオウさん
ラオウさんは、骨軟骨異形成症でもありました。軟骨が肥大して皮膚が裂けてしまい、足から出血が見られました。一度数年前にその骨を削る手術をしたのですが、2020年1月にまた足から出血してきたので、かかりつけの病院に手術ができないかどうか相談に行きました。年齢のこともあり、手術が大丈夫か検査した結果、肝臓に影があると診断され、大きい病院でしっかり再検査することを勧められました。
2020年2月、大阪の病院での再検査の結果、肝臓に腫瘍が多数あり、箇所的にも年齢的にも手術は不可能とのこと。いつ破裂してグッタリするかわかりません、と言われました。『究極、今日かもしれないし明日かもしれません』
幸い腫瘍は悪性ではなかったのですが、多数ある肝嚢胞のうちの1つがとても大きかったのが残念でした。
ラオウさんは骨軟骨異形成症のせいで、手足がかなり不自由だったと思います。でも、その症状のおかげで、肝臓に異常があるのを発見出来たのだとも思います。
ラオウさんの病気がわかってすぐ、新型コロナ蔓延で在宅時間が多くなりました。仕事は大変になってしまったけど、その分ラオウさんを長い時間観察できるようになりました。
ラオウさん、あなたは強運だねぇ。病気がもっともっと重い病気を見つけてくれたよ。そして私、一日中しっかり介護出来るやーん!
