6月6日
新月の日に
良寛さまに会いに行ってきました





新潟県長岡市

島崎にある

『良寛の里美術館』







心惹かれる大好きな良寛さま



新潟県内には、出雲崎町を中心に

所々の地域に良寛さまゆかりの地があります。


以前は、息子と

燕市の国上寺

晩年、良寛さまがおひとりで

過ごされた五合庵に訪れました



美術館は初めてですニコニコ



受付の方が心のこもった対応をしてくださり、

出てからわかったのですが、

閉館時間、一時間も過ぎてしまいました



帰りには、アンケートに答えて

近くの道の駅でもらえる

ジェラートの引換券を🍨

くれました💓


バニラアイス

とても美味しかったです✨



他にも、素敵な絵葉書を好きなだけ

持っててね

と言ってくださり



心惹かれる写真たくさん撮ってきました

展示室の外の写真です🤳



良寛さまといえば

手毬


和島の愛好家の方が作られたのかな

〇〇会の皆様の作品です✨




鶴と亀







薔薇




ひまわり




白龍さんと緑龍さん




他にも素敵なキラキラした

押し花の絵が飾られていました☺️





良寛さんに触れるといつも

優しい気持ちになります


穏やかな気持ち


そして、よくわからない文学の世界ですが


こんなにも新潟県には

奥深い世界を愛された方々がいらしたと思うと、

素敵な世界

時代のひとつがあったのだなぁと


貧しさや

質素な生活、人々の営みと

共にあった良寛さまだから

皆に愛されたのかな


私は良寛さんがなぜ

こんなにも多くの人から愛されたのか

言葉では表現できませんが


愛で満ちています



たくさん資料をいただいてきたので、

帰ってきてからも

楽しめます🌿🥰




書き切れない程のエネルギーを

いただいてきました🙏




ステンドグラスアップ





最後に

良寛さんと貞心尼のお姿を


お二人の前に立ったら

なんとも言えない

安らぎと、安寧と

喜び


お互いを慈しむ心

慈悲の想い


……



様々な感情や想いが伝わってきて

涙が出そうになりました


ハートに込み上げる想い



これは時代を超えて


今も目の前に

リアルにいらっしゃるお姿

空間にわたしもいる



お二人の世界観に入らせてもらって

ずっとここに居たいと思いました



良寛さまと貞心尼

年齢差40歳


貞心尼は良寛さまに

恋心をいだき

良寛さまも、そうゆう想いを超えて

貞心尼を愛していたのでは

と感じました



文学を通した美しい空間です





今回は、詳しく確認したりせず

サラサラと覚えてる限りでそのままを書きました


間違いや、適当な表現に失礼致します。