今年も母からバレンタインのチョコレートを
貰いました♡
いつも自分のことより
家族のことを気にかけている母
明るくて天然で
人が良くて
良妻賢母と言われるような人
自分の痛みがあっても
睡眠時間を削ってでも
ずっと家業のために働き続けてきた人
今も…
私たちが小さい頃は、
プラス
深夜まで内職をしている姿を
よく見ていました
私がまだ素直だった頃
お母さんにお茶をいれてあげたり
「お母さん まだ起きてたの?
無理しないでね
」
と優しい声をかけていました
〜母を見て〜
嫁いだ先で
休んではいけない
ゆっくりするのも罪悪感
子供の世話をするときは
遊んではいけない
ずっと祖父母の目を気にして
暮らしていました
母の想い
父の想い
弟の想い
妹の無邪気さ
昔、母が私に言った言葉から
祖父母に対する
歪んだ解釈をしてしまいました
家庭の空気を
繊細にキャッチしていたからかも知れません
本当は、楽しいこともたくさんあった
家族の思い出もある
笑えるようなことも
たくさんあった
でも、どこか窮屈な家
いらない物がたくさんある
物が捨てられない家
頑張らなくてはいけない
自分を犠牲にする
世間体を気にする
楽をしてはいけない
そんなマイナスな面ばかりが
苛立ちに変わり
世間体なんて押し切って
家を出て欲しかった
離婚してもいいから
自分たちだけで
家族仲良く暮らして欲しかった
そんな自分勝手なことを考えました
どんな時も
いつも笑顔で明るい母
歌をよく歌う人
人のために何かするのが好きな人
人の相談をよく聞いていた
人の痛みの分かる人
我慢強い
でも本当は…
母の強い想いも感じる
🤱
私はなんで父と母を選んできたんだろう
この家に来た理由は何？
人生折り返し地点にきても
まだ葛藤と
許せなさと
怒り
悲しみ
受け入れ辛さ
口には出さなくなったけど、
子供の時からの
なんで？
なんで？
が続きます
人前では何の問題もなく
隠して暮らしてる
でも、纏っているものは
なんとなく漏れているんだろうなと思う
障害やハンデと思っているものは
本当は何の問題もなくて
すべてが与えられたギフト
ただエネルギーで
振動で
すべては周波数
そこにいろんな概念がくっついて
おかしくなっていく。
私はエネルギー重視
知識や頭の理解ではわかっても
体感が得られないうちは
なかなか
納得ができない頑固さがある
でも、
体感を得られると
一瞬でエネルギーが変わる
腑に落ちる
わかる
信じられる
納得する
そこがポイントなんだと思います
そうしたら、ぐんぐんと
変わっていく
悩めるということは
恵まれているということです
「ただ生きていてくれるだけでいい」
「親にとって子供は、ただ存在してくれているだけでいい」
↑
222の日に
パソコン学校の人と
何気なく、そんな話題になり
相手の方は目に涙を浮かべてました
愛を感じられた瞬間
ふと思い出した
整体の先生が言っていた
『愛とは動くこと』
私は、その短い言葉に
何でそんな話になったのか
先生がその時何を伝えたかったのか
忘れちゃったけど、
今でも印象に残ってる
私たちは愛をテーマに持ってきてる
すべては愛を感じるために存在している
思うようにならない現実
カカオの愛で
溶けますように…
今日もあなたの存在に感謝します♡