大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

◎資格の通信教育講座、

SARAスクールジャパンさんに

整理収納アドバイザーとしての

活動内容を

インタビューして頂きました。

(インタビュー記事はこちら

 

◎プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます☺︎ 

 

 

 

 

本日のお片づけご依頼者の方は、

30代前半の女性。

 

 

 

幼稚園と小学生のお子様2人と

ご主人との4人暮らし。

 

 

 

前回のクローゼットと

子供部屋の

お片づけに引き続き、

 

 

 

本日は3度目だったのですが、

 

 

 

今日、初めて、

あることを

私に

打ち明けてくれました。

 

 

 

 

「えつこさん、

実はわたし、

発達障害があるんです」

 

 

 

 

勇気ある告白

 

 

その方から

以前に、

 

 

 

「水道代や電気代の

請求のハガキが来ても、

 

後でやろうとして

結局忘れちゃって、

 

督促状が来ても払わずに

電気を止められちゃったこともあるんです」

 

 

 

とか

 

 

 

「いつも持ちものを

ちゃんと用意してるはずなのに

忘れものが多かったり、

うっかりが結構あるんです。」

 

 

 

 

というお話を

聞いていたので

 

 

 

 

「中身が多すぎることが

原因かもしれないので、

必要なもの、不必要なものを

一旦分けていきましょうか」

 

 

 

なんて言いながら

 

 

 

その時は、

彼女が発達障害だと

いうことに

気付きませんでした。

 

 

 

 

でも、
今日そのことを

打ち明けてくださった時、

 

 

 

以前おっしゃっていたことの

原因が

納得出来ました。

 

 

 

 

楽しい、明るい、向き合い方

 

 

発達障害。

 

 

この言葉を

よく聞くようになったのは

2年ほど前からで、

 

 

 

経済評論家の

勝間和代さんから

学びました。

 

 

 

私は

勝間さんの

オンラインサロンに入っていて、

 

 

 

ビジネスのこと、

健康のこと、

ファッションのこと、

美容のこと、

テクノロジーの事、

お金のこと、

 

 

 

毎日送られている

メルマガから、

たくさんのことを

学んでいます。

 

 

 

 

そんな

大尊敬する

勝間さんは、

 

 

 

ご自分が

発達障害(ADHD)を

お持ちなことを

公表されていて、

 

 

 

すぐに物事を忘れたり、

 

忘れ物をしたり、

 

すぐにモノをなくしたり、

 

 

 

今でもしょっちゅう

あるそうです。

 

 

 

 

ですが、

勝間さんは

 

 

 

 

発達障害との向き合い方を

既に心得ていて、

 

 

 

むしろ

 

 

「出来ないものは出来ない」

 

「自分が出来ないなら

仕組みを変える」

 

 

と、

 

 

自分や周りの人が

困らないように

 

 

 

頼るところは頼り、

 

 

明るく楽しく、

 

 

上手に仕組みづくりを

されています。

 

 

 

発達障害だからといって

悲観的になる必要は

一切ないことも

 

 

ずっと前から

教えてくれていました。

 

 

image

 

 

 

解決法は「声を聴くこと」から見つかる

 

 

自分が発達障害を

持っていることを

打ち明けてくれた

今日のご依頼者の女性も、

 

 

「なんで出来ないのかな。。。」

 

 

 

と自分を

責めてしまうことも

あるそうです。

 

 

 

でも、

 

 

片付け始めると

ものすごい集中力で出来たり、

 

 

 

服を綺麗にたたむのが

好きだったり、

 

 

片づけること自体は

好きで、

 

 

 

本当は

片付けたいと思ってるし、

 

 

ちゃんと期限までに

支払いも済ませたいと

思ってる。

 

 

 

自分を変えるために

努力をして

頑張るのではなく、

 

 

 

そして周りも

出来ないことを

決して責めるのではなく、

 

 

 

無理なく出来る仕組みと環境

を整えていけば

大丈夫なんです

 

 

 

 

彼女に必要だったのは

 

 

「モノの定位置を

ちゃんと決めること」

 

 

「定位置に

楽に戻せること」

 

 

仕組みづくり

でした。

 

 

 

 

「モノの場所が決まれば

あとは

戻せばいいんですよね」

 

 

 

と、

 

 

 

実際その通りに

実行して、

 

 

前回片付けたままの

綺麗な状態を

 

 

 

2か月経った今でも

きちんと保ってくださってますおねがい

 

image

 

 

 

 

誰かに頼ってもいい

 

 

「片付けられない」

 

 

原因は

 

 

一つではないかもしれません。

 

 

 

身体的なこと、

心理的なこと、

ライフスタイル、

環境、

 

 

 

原因の可能性を探り、

 

 

理想の生活に近づくためには

 

 

 

誰かの助けが

必要な時があります。

 

 

 

 

お片付けサロン

 

 

では、

 

 

 

自分ひとりでは

どうにもできない、

 

 

日々のお片づけに

何らかの助けが

必要な方々にも

ぜひお越しいただきたいです。

 

 

 

一緒に、

 

作戦会議、

 

始めていきましょう。

 

 

サロンの詳細発表まで

もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

 

「求めなさい。そうすれば与えられます。

捜しなさい。そうすれば見つかります。

たたきなさい。そうすれば開かれます。

 

(聖書 マタイ7章7~8節)

 

 

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