大阪市住吉区
整理収納アドバイザー/英会話講師の、
はしもとえつこです。
今日もご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
実家の整理をしてから
出来た夢
があります。
それは、
祖母が
母のためにあつらえた
着物を
母が元気なうちに
なるべくたくさん
着る！
という夢です☺
祖母は
オシャレが好きで
祖母の遺品整理では
洋服が一番
多かったのではないかというくらい
衣装持ちな
女性でした。
孫の私にも
たくさん
洋服を買ってくれましたが、
娘である母が若い頃、
祖母は、
母のために
たくさんの着物を
あつらえていたようで
祖母が母に残した着物も
とにかく
すごい量でした。
私は昔、
日舞の発表会に
出たことが
何度かあり、
それらの着物の
何着かは
舞台衣装としても
使わせてもらったことも
ありました。
２年前の実家の片付けで、
改めて
着物が仕舞われている
タンスの中身を
すべて確認したら、
まだ袖も通されていない
素敵な着物が、
まだ何着も
残っていることを
発見してしまったのです。
それらの着物は
本当に素敵で、
年齢的にも
着るのが
難しくなった母は
娘の私なら
まだ着られると
いつか
私が袖を通すのを
夢見ているようでした。
そして
私自身も
母が生きている間に
着ている姿を
見せてあげたい、
と思うくらいの、
素敵な着物たち♡
実家の片付けを
したことで出来た、
新たな夢です。
祖母の遺した
母の着物を
着る、
という夢は、
実家の整理をしなければ
持つこともなかった
ささいな夢ですが、
必ず実現させたい
楽しみな夢でも
あります♡
こんな風に、
家の中にある
持ちものを
整理することは
自分や家族が
かつて
選んできたモノの
歴史を確認すること
でもあり、
改めて
自分の「好き」を
発見出来たり、
新しい夢や目標が
出来る
大きなきっかけに
なることが
あります。
「片づけをしたら
自分のやりたいことが
見つかりました」
そんな声が
お片付けコンサルタントの
こんまりさんのお客様からも
たくさん聞こえてきた
そうで、
こんまりさんは、
片づけのことを
「本当に
好きなモノを見つける
自分の棚卸し」
と上手に
表現されています。
手元に残そうと
決めて
残ったものは全て
自分の好きなモノ
だらけ
になるので、
自分の「好き」が
分かりやすく
なるからなんですね。
オシャレをすること、
モノをつくること、
綺麗なものを
集めること、
料理のスパイスを
そろえること、
どんな分野でも
「自分の好き」を
意識する時間が
増えると
人は
幸福度があがり、
いきいきと
輝いて見えるものです。
自分の好きなことが
なんだか
分からない、
そんな方にも
モノの整理は
おススメです＾＾
１人でも多くの方が
モノを片づけることで
「自分の好き」を
発見し、
新たな夢や目標が
見つかることで
いきいきと
輝けますように♪
そんな願いを込めて
なぜか未来がうまく動き出す
「部屋とココロの習慣術」
お片付けサロン、
ただいま
企画進行中です。
「求めなさい。
そうすれば与えられます。
捜しなさい。
そうすれば見つかります。
たたきなさい。
そうすれば開かれます。」
（聖書 マタイ７章７節）
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