大阪市住吉区
整理収納アドバイザー/英会話講師の、
はしもとえつこです。
今日もご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
昨日は
やさしいことば
について
書きましたが、
今日は、
真逆のテーマ、
「怒り」
について
書こうと思います＾＾
皆さんの周りには
「ことばがキツイな。。。」
「難しい人だな。。。」
「態度が横柄だな」
といった、
一緒にいて
「なんだか疲れる。。。」とか
「どうしてもイライラしてしまう」
ような人は
周りにいますか。
世の中に出ると
色んな人がいて、
色んな意見や考えや価値観が
存在しているからこそ、
毎日のように
誰かがどこかで
傷ついたり
傷つけたり、
イライラしたり、
ことばや態度一つで
ストレスが溜まり、
簡単に
病気になったり
精神に障害が出たり
人とはそれだけ
繊細な生き物なのかと
思います。
わたしも、
電車の中での
マナーが悪い人や
思ってることを
ストレートに
ガツンと
言われると、
キーッ
ムカーッ
腹立つ～～～
といちいち
感情的に
なってしまいます。
でも、そこで
わたしが感情的になって
怒りをあらわにしたところで
なんの解決にも
なりません。
でも、どうしようもなく
もやもやした
イライラな気持ちを
どうしたら良いのでしょうね。
みなさんは
イライラが起きたとき、
一体どうされてますか。
ヤケ食い？
お笑い見るとか？（笑）
昔は私もそれで
紛らわせていたように
思います。
特にお笑いには
救われました（笑）
笑いって大切＾＾
でも今、
わたしが
イライラや
怒りの感情が出た瞬間に
していること。
それは、
神さまに祈ること
聖書には
「だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、
怒るにはおそいようにしなさい。」
（ヤコブ １章１９節）
とありますが、
このことばを
実行するのは
決して
簡単なことではありません。。。
怒りを遅くするなんて。。
無理！（笑）
感情ほど
自分でコントロールすることが
難しいものはないと
思っています。
ひどいことを言われても
自分の大切な人が
傷つけられても、
どんなことがあっても
いつでも
落ち着いていられるなんて、
教会の牧師であっても
神社仏閣のお坊さんであっても
修行僧であっても
難しいのではないでしょうか。
怒りの感情は、
人間である以上、
避けられないものです。
自分の力で
感情をコントロール
しようとすればするほど、
苦しくなります。
怒ることそのものを
神さまは否定されないし、
必要な怒りもあると
聖書は教えています。
ただ、
怒りを「コントロール」する
ことは大切だと
さきほどの
聖書のフレーズからも
分かります。
感情を
コントロールするには、
聖人のようにふるまうことでも
感情を無視して
なかったことのように忘れることでもなく、
「わたしは怒ってます！
自分ではどうしようもないくらい
イライラしています！
私の気持ちを今、この瞬間
癒してくださるのは
人でもお笑いでもない。
神さまだけです。
どうか助けてください」
と、
１００％ゆだねて
１００％頼って
祈ること。
怒ることは当たり前のこと。
むしろ、
怒った方が
感情にフタをしてしまうより
よっぽど良いのです。
ただ、
怒りの感情の矛先を
人にぶつけるのではなく、
神さまに
受け止めていただく。
受け止めていただいて、
聴いていただいて、
あとは神様が癒し、
なんとかしてくださる。
ものごとの良し悪しを決め、
さばくことが出来るのは
神さまだけであるべきだと
思っています。
「自分で復讐してはいけません。
神の怒りに任せなさい。」
（ローマ １２章１９節）
今日も明日もあさっても、
変わらない
神さまに信頼することが
何よりもベストな
解決策であることを
今日も
神さまご自身が教えてくれています。
神さまなしで
平穏に生きるのは
まだまだ難しい
わたしです☺︎
神さまを信じている人も
信じていない人も
必ず「祈り」は聞かれます。
「もう無理！」と
感情が爆発しそうになったら
ココロの中で
「神様助けてください」と
騙されたと思って（笑）
さけんでみてくださいね。
「愚かな者は怒りをぶちまける。
しかし知恵のある者はそれを内におさめる。」
（箴言 ２９章１１節）
「怒る者は争いを引き起こし、
憤るものは多くのそむきの罪を犯す。」
（箴言 ２９章２２節）
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