大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

◎資格の通信教育講座、

SARAスクールジャパンさんに

整理収納アドバイザーとしての

活動内容を

インタビューして頂きました。

(インタビュー記事はこちら

 

◎プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます☺︎

 

 

 

 

年齢を重ねるごとに

ますます勢いを増し、

活き活きと輝いて見える、

 

 

 

そんな女性が

私のすぐ側に

います。

 

 

 

 

それは

何を隠そう、

 

 

 

私の母です(笑)

 

 

 

今から4年前、

91歳と99歳、

5か月違いで

天国へと旅立った

母方と父方の

祖母2人のために

 

 

 

長いあいだ、

献身的な介護を

続けてきた母。

 

 

 

祖母の介護が終わり、

自分の時間に

余裕が出来て

軽い気持ちで始めた

野菜づくりが

 

 

 

 

眠っていた才能を

「待ってました!」と

開花させるかのように

母を夢中にさせ、

 

 

 

 

今では

趣味の家庭菜園を

超える域に

達しています。

 

 

 

 

 

 

 

野菜づくりのノウハウも全く知らず、

ゼロからのスタートだった母。

 

 

 

畑を借り、

野菜づくりのプロに習って

手ほどきをもらいながら、

コツコツと続けてきました。

 

 

 

 

今では

家庭で出た生ごみを

利用して

肥料まで手作りし、

 

 

 

種から育て、

自分の背丈以上に大きく育つ

野菜の葉っぱや茎を

刈り取り、

 

 

 

早朝から

畑に出かける母の姿は、

 

 

 

若い頃よりも

活き活きと輝き、

表情も明るく

とっても楽しそう^^

 

 

 

 

それだけでも

充分すごいのですが、

更にもう一つ、

母が夢中になっていることが

あります。

 

 

 

 

それは、

 

 

聖書の勉強

 

 

 

 

アメリカで洗礼を受け、

クリスチャンになった

私の影響を受け、

4年前のイースターに

教会で洗礼を受けた母。

 

 

 

今では私よりも熱心に

教会で奉仕をしたり、

(教会で畑も作ってしまった!)

聖書の勉強会に参加したり、

YouTubeで牧師先生のメッセージを

毎日聞き、

びっくりするくらい

熱心に勉強しています。

 

 

 

 

好きなことを見つけ、

それに没頭できる人は

それだけで

活き活きと輝いて見える。

 

 

 

 

母が目の前で

それを実践してくれています。

 

 

 

 

「好きなことが分からない」

「なにか始めたいけど

何を始めたら良いかが

分からない」

 

 

 

という声を

聞いたりすることもあります。

 

 

 

そんなときは、

周りの誰かがやっていて

ちょっとでも興味を持ったことや、

 

 

 

すごく好きじゃなくても

なんとなく気になる、

と思えることでも

ちょっと試しにやってみる。

 

 

 

 

試してみないと

好きになれるかどうかさえも

分からないですもんね。

 

 

 

 

母の野菜づくりも

ちょっとした

家庭菜園の興味からの

スタートだったし、

 

 

 

聖書の勉強も、

きっかけは

娘の私が

クリスチャンになったことから。

 

 

 

 

野菜づくりも

聖書の勉強も、

ここまで没頭することになるとは

母自身、

想像もしていなかったそう。

 

 

 

 

このブログを読んでくださっている

皆さんも

やりたいこと、

気になることがあって

一歩踏み出せずにいるとしたら、

 

 

 

とりあえず、

始めてみると、

そこから見える答えが

必ずあるはずです^^

 

 

 

 

そして、

始める年齢は

いくつからでも

遅くはない!!!(笑)

 

 

 

50代だって

60代だって

70代だって

人生100年時代、

まだまだ時間は

あります!

 

 

 

そんな私が

やってみようと

最近、一歩踏み出したのは

ビジネスの勉強。

 

 

 

新しいことを習うって

楽しい♪

 

 

 

私もまだまだ母に

負けてはいられません(笑)

 

 

 

 

 

「神は、みこころのままに、

あなたがたのうちに働いて

志を立てさせ、

事を行わせてくださるのです。」

(ピリピ人への手紙2章13節)

 

 

 

 

 

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