大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

◎資格の通信教育講座、

SARAスクールジャパンさんに

整理収納アドバイザーとしての

活動内容を

インタビューして頂きました。

(インタビュー記事はこちら

 

◎プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

BMXレーシングという競技で

東京オリンピックに出場予定の

長迫吉拓(よしたく)選手。

 

 

 

皆さん、ご存知ですか。

 

 

 

 

練習場所へ向かう途中、

橋の上で

うつむきながら立ち尽くす

若い男性に異変を感じ、

 

 

 

「どうした。大丈夫か」と

声をかけたところ、

 

 

 

「死のうと思っていた」と話し、

後から来た警察官に保護され、

命を救ったということで、

 

 

感謝状を贈られる、

というニュースを観ました。

 

 

 

 

私は、

この選手のことも、

BMXレーシングという競技のことも

知らなかったのですが、

 

 

 

この選手が取った行動は

とても勇気ある行動で

 

 

 

世の中には

こんな人がいるんだ、

というニュースに

胸が熱くなりました。

 

 

 

 

ご本人は、

 

 

「誰もが当然とる行動なので

助けた感覚はない。

死を防げて良かった」

 

 

 

と言われてますが、

 

 

 

橋の上でうつむいて、

「どうしたのかな」と

思う人がいても、

 

 

 

「声をかける」という行動は

とても

勇気がいることだと思います。

 

 

 

自分なら

出来たんだろうか、

 

 

 

自分の身に何か

危険が伴うことも

考えたりするんじゃないか、

 

 

 

など、

色々想像してしまいます。

 

 

(相田みつをさんの詩)

 

 

 

 

 

長迫選手が

 「声をかけなかったら後悔したと思った」

 と言われるくらい、

 

 

 

きっとその20代の男性は

切羽詰まった状況に

見えたのかもしれません。

 

 

 

その時の状況に

なってみないと

自分がどれだけ的確に

行動出来るかは

分からないけれど、

 

 

 

誰かのSOSに

とっさに対応出来る人格は

1日で形成されるわけではなく、

 

 

 

これまでの

苦労や経験の

積み重ねなのでしょうね。

 

 

 

 

「生きていると

楽しいことより苦しいことの方が多い。

少しの楽しさや達成感で

苦しいことを乗り越えられるので、

その達成感をプレーで

(男性に)見せることができれば」

 

 

 

という長迫選手の言葉。




これまでの

並々ならぬ苦労や経験が、

20代の男性を

とっさに助ける判断に至った

人格を培ったことを、

物語っているように

思えました。


 

 

 

そして、

希望を持てずに

苦しんでいる人が、 

少しでもいいから

日々の楽しさ、

日々の達成感を味わうことが、

 

 

 

生きる上で

いかに大切なのかを

改めて

教えられます。

 

 

 

 

助けられた20代の男性も

これまで余程辛いことが

あったのでしょう。

 

 

 

命を救われたことを

きっかけに、

希望を持って

生きていけるようにと

祈らずにはいられません。

 

 

 

 

BMXレーシングという競技を

調べていたら、

長迫選手のサイトを見つけ、

 

 

 

https://yoshitakunagasako.jp/

 

 

 

 

映像を見ていたら、

小学生の時に

よく遊んでいた

ファミコンゲーム、

 

 

エキサイトバイク

 

 

 

 

 

 

を思いだしたのでした。

このゲームのこと、

もう何十年も忘れていたのに、


突然記憶が

蘇ったようで

不思議です。


 

 

 

 

 

 

 

オリンピックが

もしも無事開催されるのであれば、

 

 

 

この

BMXレーシングという競技も

長迫選手も

めちゃめちゃ応援したいと

思います!!

 

 

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