大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

◎資格の通信教育講座、

SARAスクールジャパンさんに

整理収納アドバイザーとしての

活動内容を

インタビューして頂きました。

(インタビュー記事と動画はこちら

 

◎プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます。

 



 

今週の日曜日、

母の畑仲間でもある友人が

教会で

洗礼を受けることになり、

 

 


お祝いのギフトを買いに

母と共に

昨日は少し遠出をして

買い物へ行きました。

 



 

ヒマワリと撮りたくて

パシャリ🌻

(撮影 by 母)

 

 


大阪には1店舗しかない

そのお店までは

かなり遠くて

結構な距離を

歩きました。

 


 

まだまだ元気な母とはいえ、

 

 

「今日はよく歩いたわぁ」

と、

さすがに疲れたようでした。

 

 

 

母娘そろって

こうして遠出して

買い物出来るのは

いつまでかな。。。

 

 

 

そんなことを考えていたら、

今のこの一瞬一瞬が

かけがえのない

時間なんだなと

 

 


急に

胸がいっぱいに

なりました。

 

 

 

母が元気な間に

 


 

だしまき卵のつくりかた、

祖母と母の着物の種類や

着付けの仕方、

 


 

まだまだ教えてもらいたいことが

たくさんあります。

 


 

特に着物類や和小物は、

実家の整理をした際、

タンス1つ分まるまる

残してあります。

 

 

 

出来れば

母が元気なうちに

着付けてもらいたいし、

着た姿も

見せてあげたい。

 

 

 

アメリカで過ごしていた時、

花柳流の日本舞踊を習っていて、

年に一度の発表会の際、

祖母が母に残した着物を借りて

私は毎年舞台に立っていました。

 



 

その写真を見る度に

母は、


 

「おかあちゃん(祖母)が

残してくれた着物を

私(母)は1回も着れなかったけど、

代わりにえっちゃん(私)が

着てくれて、嬉しいわ」

 


 

と、

嬉しそうに

笑っています。

 

 


 

母が若いころ、

祖母は、母のために

新しい着物を何着も仕立てていたようで、

 


 

まだ一度も袖を通していないような

斬新な柄の着物が

もう何着も残っているんです。

 

 

 

そして、

日本舞踊をやめてからは

着る機会が

なくなってしまったのですが、

必ずまた着たいと

ずっと思っています。

 

 

 

祖母から母へ、

母から私へ

受け継がれた着物を

着ることは、




愛情を受け継ぐみたいで

心がほっこりと

温かい気持ちになります。


 

 

母がまだまだ元気なうちに

実家の片付けで

残した

祖母から受け継いだモノを

ちゃんと使いこなせるように

 

 

まだまだ

色々と教えてもらわなければと

思っています。

 

 

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