大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

資格の通信教育講座、

SARAスクールジャパンさんに

整理収納アドバイザーとしての

活動内容を

インタビューして頂きました♪

(記事はこちらから☆

 

★プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます^^

 

 

 

「置かれた場所で咲きなさい」

という本で

ベストセラー作家になった

カトリック教会のシスターだった

渡辺和子さん。




私はカトリックではありませんが、

同じクリスチャンとして

尊敬する女性です。


 


その渡辺和子さんが出演されていた

カトリック教会の運営による番組が

昔、放送されていたようで、

YouTubeでも見られるのですが、


 

 

「暗いと不平をいうよりも

すすんで灯りをつけましょう」

 



 

という言葉が

毎回冒頭で流れます。

 

 


 

私はこの言葉に

最近とても

慰められています。

 

 

 

 

コロナ渦がまた

勢いを増してきている今、

 



 

日々増える感染者の数に、

不安な気持ちが

不満へと変わり、

 



 

政府や行政機関、

お店の対策や

自己管理の問題など

 


 

「どうにかしてほしい!」

「どうなってるの?!」

「一体政府は何をやってるの?!」

「対策を明確にしてほしい!」

 

 

 

など、

怒りや悲しみ、

不安などの

さまざまな声が

メディアやSNSから

聞こえてきます。

 

 

 

不安や恐怖に

さらされると、

 

 

怒りが爆発したり、

眠れなくなったりして、

 

 

自分で自分をコントロール

出来なくなってしまうことも

往々にしてありますよね。

 

 

 

不安や不満の声をあげることも、

状況を変える上では

確かに大切なことですが、

 

 

大体の場合は、

状況がすぐには好転しなかったり、

思うようなスピードで

物事が進んでいかないことは、

もう私たちは十分過ぎるほど

知っています。

 

 

 

そんな時、この

 

 

「暗いと不平を言うよりも

すすんで灯りをつけましょう」

 

 

という言葉に




救われ、

温かい気持ちに

させられます。

 

 

 

不安は募るばかりだけれど、

 

 

 

まず今、自分に出来ることは何?

 

今自分が既に持っているものは何?

 

もっと困っている人は誰?

 

 

 

をちゃんと考えてみる。

 

 

 

そして、

自分が置かれたところで

出来ることを

ちゃんとやる。

 

 

 

それは、

大きなことを

成し遂げる必要はなく、




目の前の仕事を

一生懸命

こなすことだったり、

 

 

 

家族に

感謝して

優しくすることだったり、

 

 

 

ほんのささいなことでも

自分の周りの人の

助けになることをしたり、

 

 


笑顔で過ごすようにしたり、

 

 


身の周りの

一つ一つのことを

心をこめてやる。

そして

感謝する。

 

 

 


渡辺和子さん曰く、

 

 

「置かれた場所」というのは

 

「今のわたしの居場所」で、

 

「咲く」ということは

「仕方がないと諦めること」ではなく、

 

「笑顔で生き、周囲の人々も

幸せにすること」

 

 

なのだそう。

 




 

「咲けない日」もあるけど

そんな時は

「根を下へ下へと降ろしましょう」

 

ともおっしゃっています。

 

 


コロナや災害で、

不平不満を言いたくなる時や

不安を煽られるような時こそ、

 


 

自分の置かれた場所で

咲けるような、

すすんで灯りをつけられるような、

咲けない時でも

根を深く降ろせるような、

 


 

そんな

存在でありたいと願う、

今日この頃なのです。

 



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