大阪市住吉区

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

 

プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

 

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます^^

 

 


 

 

お片付け訪問をするようになって

改めて

知ったことがあります。

 

 

 

それは、

 

 

 

片付けが出来ないことに

罪悪感や後ろめたさを

感じるお客様が

とても多いこと。

 

 

 

 

片付け訪問の日、

玄関先で、

初めてお会いする際、

 

 

「はじめまして。

本日は

よろしくお願いします。」

 

 

 

とご挨拶させて

いただくのですが、

 

 

 

 

半数以上のお客様が

開口一番

言われることは

 

 

 

「本当に

すみません。。。」

 

 

「もう家の中がぐちゃぐちゃで

どうしようもなくて。。。」

 

 

「わざわざ来て頂いて

申し訳ありません。。。」

 

 

 

と、

 

 

 

本当に申し訳なさそうに

謝られるのです。

 

 

 

 

私は

片付けることを

目的に

お邪魔しているので、

 

 

 

むしろ

散らかった

そのままの状態を

堂々と見せて頂きたい

のですが、

 

 

 

お片づけを依頼する

お客様側としては

 

 

 

片付けられないこと

 

散らかった部屋に

人を入れること

 

 

 

に対して

 

 

まだまだ

どうしても

抵抗があり、

 

 

 

「申し訳ない」

 

 

 

という思いを抱く方が

多いようですね。

 

 

 

 

料理や掃除や

ベビーシッターのような

家事代行サービスを

依頼するときは

 

 

「申し訳ない」

 

 

という言葉よりも

むしろ

 

 

「助かる」

 

 

 

という気持ちを

前面に出せて、

 

 

 

サービスも

堂々と受けられる

イメージありますよね。

 

 

 

 

「整理収納」や

「片付け」

 

 

に関しても

同じように

 

 

 

堂々とサービスを

受けてほしい

 

 

というのが

 

 

整理収納アドバイザーとしての

本音です。

 

 

 

片付けることが

好きで、

 

 

片付けることを

仕事にする人にとっては

むしろ、

 

 

 

散らかっていれば

散らかっているほど

ヤル気が出る!

(特に私は完全にこれ!)

 

 

 

という

片付けが苦手な方にとっては

奇妙にも映るような

特異な性格を

もつ人が

多いと思うので(笑)

 

 

 

どうか

「申し訳ない」と

思わずに

 

 

 

堂々と

サービスを

受けてくださいね☺

 

 

 

 

私は片付けは得意でも

 

 

「掃除」や

「料理」などは

 

 

実は

そこまで

得意ではありません。。。

 

 

 

細かい作業をすることも

とても苦手で、

 

 

むしろ

片づけを依頼される

お客様の方が

 

 

家事や

細かい作業が

得意な場合が

多いんです。

 

 

 

私は

毎日の生活での

面倒で細かい作業が

嫌すぎて、

 

 

いかにラクをするか、

という仕組みを

作る目的で

モノの整理や

収納を考えて

片付けをしているので、

 

 

 

むしろ

皆さんの方が

毎日の細かい作業を

こなされている印象です。

 

 

 

更に言うと

このブログでも

何度も紹介していますが、

汚部屋と呼ばれるような

物置き部屋が、

うちにも昔はあり、

足の踏み場さえ

なかった

こんな状態の時に比べると

 

 

 

 

 

 

むしろ

お客様の家の方が

綺麗だったりします^^

 

 

 

 

片付けられないのは

皆さん自身の問題でも

なんでもなくて

 

 

 

 

片付きにくい

仕組みに

なっているだけ。

 

 

 

片付きやすい

部屋の仕組みづくりは

 

 

堂々とプロに

頼ってくださいね!

 

 

ちなみに

先ほどの足の踏み場もない

部屋のアフターは

こちら




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