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大阪の住吉区在住、

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

 

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※※緊急事態宣言の期間は、

しばらくの間お片付け訪問を

ご遠慮させて頂いております。

ご了承くださいませm(_ _)m

 

 


 

ゴールデンウイーク、

毎年ご実家へ

帰省される方もたくさんいる中、

今年はステイホーム規制で、

ご両親を訪ねることが出来ない方も

たくさんおられると思います。

 


 

人生100年時代と呼ばれる今、

ご両親が80代、90代でも、

まだまだお元気な方が増え、

 


最近の60代、70代は、

ひと昔前の同じ年代の方と比べて

とても若々しく、

まだまだ現役で働いている方も

少なくありません。

 

 


いつまでも健康で、

元気で暮らして欲しいし、

今の暮らしがずっと続くと良いなと

願う一方、

 

 

やはり考えてしまうのは、

両親が年老いた時の

介護の問題や、

実家の片付けなどの問題。

 


 

高齢者施設や老人ホームに

入居することになると、

今、両親が住んでいる家は、


 

誰かが何らかの形で

片づけることになる、

 

 

という現実問題が、

いずれはやってきます。

 

 

私の両親は、

60代後半と70代前半で

まだまだ元気なのですが、

その、いずれやってくるであろう

介護の問題なども

無視出来ません。

 


 

特に私の母は、

施設に入った2人の祖母の介護を

亡くなる直前まで、

献身的にやっていたので、


 

側で見ていた私は、

介護の問題は

いつも身近に感じていました。

 

 

両方の祖母が亡くなり、

遺品整理を手伝った時、

遺されたモノの量の

あまりの多さに、

 

 

両親の終活を含めた

実家のモノ整理は、

早めにやった方が良いと

強く実感しました。

 

(その頃の記事はこちら

家族が亡くなった時、残された家族が必ず直面すること

 


 

なぜ早い方が良いか、

 


 

モノの整理というのは、

体力的にも精神的にも

想像以上に

エネルギーを使います。

 

 

 

若くても、モノの整理は

「おっくうな作業」

に思えるのに、

年齢が上がれば上がるほど、

そのしんどさは増す一方です。

 

 


だからこそ、

まだ元気で若いうちから始めた方が

後々ラクなのは確かです。

 

 



私は、

実家の整理を両親と共に実行したのは、

フルタイムの仕事を一旦終えてから、

整理収納アドバイザーとしての

デビュー前の実践練習も兼ねて

約半年ほどかけてやりました。

 

(その時の一部記事はこちら

ここまで変わる?!足の踏み場もなかった汚部屋が見事に変身!!

アルバム整理で思わずこみ上げる色々な感情)


(※実家の整理テーマでその他記事も読めます☺︎)

 



「実家を片付けてみませんか」と

街中で声をかけ、

テレビの取材が入って

実家を片付ける動画を見るのが

とても好きなのですが、

 

 

動画を見る度に、

行って手伝いたい衝動にかられ、

 

 

世の中、ご実家の片付けで

困っている方は

たくさんおられるのではないかと

想像しています。

 


 

皆さんのおうちはどうでしょうか。

実家を一緒に片付けて欲しいけど、

テレビの取材が入ると、

全部観られて恥ずかしい。。

親とけんかになりそうで嫌。。

 


なんて考えてしまうかも

しれませんね。



 

そう。

そういった動画を見ていると、

 


特に年配の方は、

モノを捨てられず、

「どうしてこんなものまで!?」

というモノまで全て

残していたりして、

 


親子間で

けんかが起こってしまうことも

あります。

 

 


育った時代も世の中の環境も違い、

親子間のモノに対する考え方の

ギャップがあるのは当然で、

理解し合えないのも

当たり前かもしれません。

 


 

実際に私も実家の片付けで

「モノを手放す、手放さない」問題で

母と言い合いになったことも

ありましたが、

 

 

お互いが

せめあうことは、

何の問題の解決にもなりません。

 

 

 

大切なのは、

まずは持ち主の

気持ちを受け入れる、

ことかと思います。

 


 

実際に、

ご両親が健在なうちは、

うちの中のものを

触ってほしくない、


 

というご家庭があるのも

現実です。

 


 

そのような場合は、

そのままにしておく、

ということも

ご両親の意思を尊重することなのかと

思っています。

 

 


ただ、いずれは、

家の中を片付ける時が来る、

 

 

常に意識をしておくことは

今からでも出来ます。




そしてその意識は、



実家に自分のモノを

一切持ち込まない、


ということに繋がり、

今以上に

モノを増やさないことが

大切です。




何かと実家にモノを持ち込む、

これをまずはやめること。


 


それから、




実家においたままの

ご自分の持ちモノを

今から片付けておく、

(学生時代のアルバムや

七五三の時の着物、など

意外にたくさんある)

 



これだけでも、

その「いずれ」の時期が来た時、

 


だいぶラクになること

間違いなしです☺︎



そして、

自分の幼い頃のものを

まだ大切に保管してくれている

両親に感謝を表せたり、



その思い出の品に関する

自分が知らなかったエピソードも

両親から聞き出せたり、

なんてことも

あるかもしれません☺︎

 



実家の片付けの負担を

少しでも軽く、

少しでも楽しく、

今から出来ることを

少しずつでも

始めていきましょうね。



 

☆おまけ☆

80代で施設に入られたお母様のご実家を

お1人で片付ける様子を、

漫才のような口調で

明るく動画にアップされている、

自己流ミニマリストのリアルさんという方の

YouTube動画を発見♪

モノに溢れたご実家を惜しみなく見せてくださり、

とても面白く、興味深く、

ご実家の片付けのモチベーションになるかも☆

ぜひ、ご覧になってみてください⤵⤵⤵

 

 

 


 

 

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