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大阪の住吉区在住、
整理収納アドバイザー/英会話講師の、
はしもとえつこです。
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ストレングスファインダー、
という言葉を聞いたことは
あるでしょうか。
要するに、
「自分の強みを見つけること」
ですね。
アメリカの心理学博士の
ドナルド・Ｏ・クリフトン率いる
ギャラップ社が40年にわたり、
「人間の強み」に関する研究に基づいて、
強みをみつけるためのテストを開発し、
こちらの本を買うと、
そのテストをネットで受けられる
アクセスコードが入っていて、
ビジネス書としても、
過去数年で
ベストセラーになっているそうです。
↓↓
本の冒頭には、
「自分の強みを知る事で、
資質にあった仕事や目標を
選ぶ指標になる！」
「自分だけではなく、
職場や自宅でまわりの人達が
それぞれの強みを伸ばせるように
手を貸していく！」
「私たちは「強み」よりも、
「欠点」をカバーすることに
多くの時間を割きすぎている！」
「人は、「強み」によってのみ、
何かを成し遂げることが出来る！」
などのワードに
もう私のワクワクが止まらず、
さっそく本を購入！
そして、約30分ほどの
テストを受けて、
全部で34個の資質のうち、
自分の強みである、
トップ５の資質が
出ました。
そのトップ５とは、
１．調和性
２．最上志向
３．共感性
４．親密性
５．慎重さ
でした。
少し見づらいですが、
テスト終了後には、
こんな感じの画面が。
そして、本の中にはそれぞれの
資質の細かい説明や、
具体的な行動アイデアなどが
書かれてあり、
例えば、３の「共感性」のある人は、
「指令性」や「活発性」の資質がある人と
パートナーを組むと良い、
など、とるべき行動の
アドバイスなども書かれてあり、
とても興味深い内容でした。
ネットでのテストは、
解答時間が1問につき20秒のみで
パッパッと答えていかないと
どんどん質問が変わっていくので
少し焦りましたが、
あれこれ考えた答えよりも、
最初に頭に浮かんだ
本能的な答えのほうが、
より本質を明らかにするため、
質問時間が短いんだそうです。
出た結果は、
「え～私ってそうかな～？」と
思うものもありましたが、
「そうだそうだ」と納得のものが
ほとんどでした。
まだちゃんと本のほうを読めてないので、
ゆっくり本の解説を読み、
あらためて自分の強みを
客観的に見つめ直してみようと
思います。
自分の専門性については
英語にしても、
整理収納に関しても
あれこれ説明出来るのですが、
自分の才能や強みを
私の専門性に、どう生かせるのか、
どんな可能性があるのか、
考えるだけで
なんだかワクワクします♪
「欠点」を伸ばすのではなく、
「強み」を活かすために何が出来るのか、
を考えるほうが、
人生の色々なことが
どうやら上手くいくようです。
自分の強みや才能を
家庭や職場で活かせる、
ワクワクなステージへ
行きたい！
そのための
ベビーステップが、
自分の資質のトップ５を
きちんと知る、
ということなのかも
知れませんね。
また今日もワクワクなことが
一つ増えました＾＾
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