皆さま、こんにちは。



大阪の住吉区在住、

英語が話せる整理収納アドバイザー、

はしもとえつこです。



(整理収納アドバイザー2級認定講師を目指し、勉強中)




ブログにご訪問頂き、
ありがとうございます。


今日は、片付け訪問で
お客様が驚かれること、
第2段です!


以前の記事、

持ち物の量の多さ
まずびっくりされる、

と書きました。

一旦収納されてあるところから、
全てのモノを出して確認するので、
どれだけのモノを持っているのか、
を目の当たりにさせられるんですね。


私達がいかに普段把握出来ていないか、
あるのに買ってしまっていたか、
その大量のモノのせいで、
時間もお金もスペースも
無駄に使われていたのか、



片付け第一次ショック、
ともいうべき瞬間ですね。




今日は、
初回レッスンに限らないのですが、
もう一つ、
ご依頼者様が、
よく驚かれることを
書きますね。



それは、

もうこれ以上入らないと、
思い込んでいた収納スペースに、
片付け終了後、
余裕で入ってしまうこと、


です。



今日もそれが
起こりまして、
めちゃくちゃ驚くお客様。


「え〜、まだ入るんですか?!」


今日は、キッチンとパントリーの
6時間の整理収納でしたが、
全てのモノを広いスペースに
一旦出し、
要・不要を仕分けして、
出た不要品はゴミ袋3袋分。
フリマ行きは2袋分。


要するに、
キッチンとパントリーにあったモノのうち、
そのお宅から出て行くモノは、
合計ゴミ袋5袋分。


残ったモノを元の収納スペースに
戻していくのですが、
そりゃ5袋分出たら、
収納スペースに戻って行く量も
かなり減るわけで、
収納にかなり余裕が出来ました。


あと、余裕が出たもう一つの理由。

キッチンとパントリーの
あらゆる収納スペースで使われていた、
合計20個分以上の
100均のカゴケースと、
引き出し1つが
必要なくなり、
取り出しました。


パントリーとキッチンの
収納スペースの中に、
これらのカゴケースと引き出しが
無駄に押し込められていた為、
取り出しにくさや
在庫管理のしにくさが重なり、
とても非効率な収納だったのです。



余計な収納グッズを取り除いたら、
もちろんスペースに余裕が出来ますから、
他の部屋に置いてあったキッチン用品も
全てそこにおさまり、
キッチンで必要なものは
全てキッチンで賄えるように
なりました。
(大量のキッチンペーパーのストックや
キッチンタオル、お客様用食器類は、
子供部屋とウォークインクローゼット内に
しまわれていました)


生活動線の中で
他の部屋に取りに行く時間が短縮され、
これからは、かなり効率よく
キッチンでの時間を過ごせるように
なること間違いないでしょう。



お客様のこの驚かれた後の、
嬉しい悲鳴
「すごーい!スッキリ!」
を聞くのが、
私は毎回の片付け訪問で
ウキウキします!


感謝されるって
幸せなことです。
ありがたいなーと
今日も思えた
お片付け訪問の1日でした。