「医師にはADHDの人が少なくない」
これは精神科の授業でも聞いたことがありますし、
私自身、周りの友人を見ていても実感しています![]()
そして実は、私自身もADHD特性があると思っています![]()
意外でしょうか。
それとも、イメージ通りでしょうか![]()
ADHDの負の側面としてよく挙げられるのは、
・ケアレスミスが多い
・忘れ物が多い
・飽きっぽい
といった特性です
。
確かに、私自身も思い当たることは多々あります![]()
。
でもそれと同時に、
ADHDの特性としてよく語られるのが
興味のあることへの過集中です![]()
医師の仕事は、
・人体
・病態
・検査データ
・治療の組み立て
など、とにかく「考えること」が多い世界です
。
一度ハマると、何時間でも文献を読み、
症例を考え続ける![]()
この“ハマり力”は、
医師という仕事にとても向いている気がします![]()
また、医師の現場は変化が多く、刺激が強い環境です。
外来、病棟、検査、救急、手術、当直![]()
一日の中で状況は目まぐるしく変わります![]()
同じことを淡々と繰り返す仕事よりも、
次々と判断を求められる環境のほうが
力を発揮できる人もいます![]()
刺激が多い環境は、ADHD傾向の人にとって
「疲れる」こともありますが、
同時に「飽きにくい」「スイッチが入りやすい」
という側面もあります![]()
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「ADHDだと、人の命を扱う医師は無理なのでは?」
そう思われがちですが、
実際にはその分、仕組みがとても整えられている
という側面もあります![]()
・チェックリストを使う
・ダブルチェックを徹底する
・チームで確認する
(書類の不備などは、事務方に助けてもらうことも多いです)
ヒューマンエラーを仕組みで安全を担保する![]()
これは医療の世界では、
とても大切にされている考え方です![]()
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ADHDかどうか、という二択ではなく、
大事なのは
「どんな特性を、どう活かしているか」。
医師にADHDが多いと言われるのは、
ADHDの特性が、医師という仕事の一部と
うまく噛み合う場面があるからなのかもしれません![]()
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「できないところ」よりも
「できるところ」に目を向ける。
その上で、どう活かすかを考える。
それは、医師としてだけでなく、
こどもを育てていく上でも、
改めて大事にしたい視点だなと思っています![]()
冬休みのまとまった時間に、進級前に。
ちょうど良い購入時期です![]()