恐怖体験 | さるとび日記

さるとび日記

さるとびの日々の日記です。平凡が一番の幸せ。

今日起こった 恐怖体験を書こうと思います。


仕事帰り 駅まで歩いていました。


ふと

左方向から黒い物体が飛んでくるのが見えました


セミ?

認識する間もないまま

黒い物体はワタシの肩にぶつかってきました。


スピードといい

大きさといい

これは絶対にセミだ

と、足元を見ても

セミは落ちていません。


もしかして ワタシにぶつかった後

落ちる前に 鞄に入った!?


ワタシはかなり動揺しました。

鞄の中をビビリながら覗きます。


セミ・・・

セミなコトは確実です。


でも 鞄にもセミは入っていない様子。


もう一度、セミが落ちていないか背後を確認すると。。。


いました。

セミが


なんと肩に停まっているではないかっ!!!


ワタシはびっくりしすぎて

頭が真っ白になりました。


とりあえず このセミを何とかしなくては・・・

ワタシのとった行動は

日傘に引っ掛けてセミを取るというものでした。


しかししかし、

驚いたセミが顔にぶつかってくる可能性が無い事もありません。


一気に日傘で振り払って セミを退治しよう


頑張りましたが

セミは なかなかしぶとい。


動じる気配がありません。


1人で奇声をあげながら

日傘を振り回していると 日傘が飛んで行きました。


たくさんの人がワタシを見ています。


その時、優しいお兄さんが 日傘を拾ってくれたのです。

おお、そこのお兄さん!


「すいません。コレ取ってくれませんか?」


全く見ず知らずの人に

肩に停まったセミを取ってくれと頼みましたよ。

ええ 恥をしのんで。


お兄さんは ワタシが奇声を上げて暴れてた理由がすぐに納得できたようで

快く肩のセミを取ってくれました。


取ろうとした時に

必死にしがみ付くセミの感覚が・・。

しかも、耳元でミンミン鳴き出して 本当に恐かったです。


優しいお兄さんは

すぐに逃がすとワタシがまた びっくりすると思ったのか

とりあえずはセミをもったままでした。


きちんとお礼を言いたかったのですが

セミを持ってるというのが恐くて

目を合わせるコトもできず

逃げるようにダッシュで走り去りました。


背中越しに

セミは逃がしてもらい元気に鳴いている声が聞こえました。


お兄さん

ろくにお礼も言えずにすいませんでした。

そして ありがとうございました。


ホント この夏最大の恐怖でした。