私が習字教室を開業したのは、約25年前のことです。
当時、お金を稼ぎたいという思いから、
自分の得意なことを活かしたビジネスを模索していました。
その中で、習字教室ができると思いました。
なぜなら、初段になれば小学生に教えることができる資格が得られるからです。
そのため、すぐに教室を開業しましたが、
最初は5人以上の生徒が集まらないと開業できないため、
通っていた先生にお願いしてそこから作品を提出させていただいていました。
チラシの配布に頑張り、5人の生徒が集まった時点で、
本格的に自分の名前で教室を開くことになりました。
しばらくすると新築の家を建てることになりました。
私は自宅の横に習字教室を作りたいと思っていましたが、
旦那に相談したところ、起業として認識されず、
自分が勉強できる程度のスペースを作ってもらうことになりました。
それでも私には夢がありました。
もっと広い教室で多くの生徒を迎えるイメージです。
そのためには資金が必要でしたので、まずは100万円を貯めました。
そのお金で教室を拡大し、トイレを設置することができました。
私が思い描いていた教室が完成し、口コミやチラシ配布、
SNSなどを活用して生徒を集めるようになりました。
生徒や保護者を大切にし、幼児学園などへの連携や出張習字も
スタートさせることができました。
最初は段級位を上げることができず、困った時には本部に泣きながら
電話したこともありました。
高段位でもなく、初心者の私が堂々と
教えられない状況もありましたが、
他にはないモノを探し、生徒にさまざまなサービスを提供し、
自分自身も楽しむようにして、楽しい教室を作り上げることができました。
見学体験に来た生徒は必ず入会するようになりました。その秘訣は以下の要素です。
- 保護者との寄り添い。
- 子供を褒め、サポートすること。
- 笑顔を大切にすること。
- お菓子やプレゼントなどの工夫。
- 売り込まず、楽しい雰囲気をアピールすること。
- 教室だよりなど、教室の様子が分かるものを提供すること。
これらの要素はオンラインビジネスにも通じるものです。
継続は力なりであり、大人も受け入れることで、
資格者も増え、サポーターも増えました。
現在はオンラインペン字などもスタートして
習字教室の月謝払いをECサイトを活用してできるようになったり、
自宅で教室を運営したい人に対するコンサルティングも行っており、
オンラインレッスンも提供しています。
習字を通じて人生を楽しんでみたいかたは連絡待っています。
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