最近、エドじゅんさんをYouTubeで知って、
参考に日々過ごしています。
頭ではなく、身体の方になるべく意識を
下ろして、
右脳優位になるよう促しています。
そうすると、日常生活で普通にある自動的に頭を流れる、
「あ、あれしなきゃ」「ああそういえば、あれ、、」などと言った、
左脳による自動思考が、だんだんと収まるらしいのです。
これをしてみて、いかに自分が 未来や過去に彷徨うことが多く、
今ここにいなかったのかが、
実感できました〜
そして、左脳に焦点を当てないと、
左脳が暴走して、こちらに焦点を戻そう、
グルグルネガティブ思考を させよう、とするらしいのです。
それを知ったら、もう、唐突にネガティブな出来事が起きても、
巻き込まれ辛くなって、楽になってきているように思います。
ですが、今日テーブルに、
「アサーティブ•コミュニケーション」(戸田 久美 著)
という、夫の本が置かれており、
どれどれと開いてみたら、
気になることが書いてあったので、
この本に書いてある「アンガーログ(怒りの記録)」を
つけることで、
なにか建設的な変化が起こるのかどうか、
試してみたくなり、
ここに筆をとっています。
ということで、1日坊主になったらすみませんですが、
今日ビックリした「アンガーログ」はこんなふう。
…
今日わたしは、家を出て、
バスに乗って石屋さんを見に行こうという計画があったものの、
出ると空気が冷たく、大量的にも余裕がないように感じ、
しばし迷って、すぐにバスが来るだろうと思ったらなかなか来ずに、
それでまた 寄り道をしているうちに、
近くのカフェに入ることにしました。
(右脳的にというか、ピンとは来ないまま、惰性のような感じもありつつ。)
そしたら、男性店員さんが応対してくれたのですが、
以前から、ちょっと苦手だなーと感じていた方でした
「あそこの席でも大丈夫ですか?」
そこは、グラスなどがまだ置いてありましたが、
そこが落ち着くように思ったからです。
ちょっと戸惑っているようで間が空いたので、
「まだいらっしゃるのかな?」
「37番です」
と 付け加えましたが、
わかっていたようです。
すごく困らせることかな?でも、こういうこともあるよな、
とわたしは思いました。(それこそ自動的かな?)
「片付けなくてはいけませんので、お待ちください」
みたいなことを 言われ、
作業を始めてくれたのですが、
後ろで ボーッと待っているのが、心地悪いというか、
とりあえず 座ってホッとしたかったので、
「座ってもいいですか?」って 座ろうとすると、
「テーブルを拭かなくてはいけませんので」と、
言われて、
わたしは、「わかりました」とは言わず…
瞬間、「すいません!やっぱりいいです!」
と 発し、男性は「え?」と たぶん、予想外のことに
びっくりしたことだろうと思います。
わたし自身も、びっくりしました🫢
自分から沸いた「怒り」に。
そのあと店を出て、
歩いている時、「哀しさ」のようなものがありました。
何の哀しさだろう?と 想ったら、
「歓迎されていない哀しさ」のような感じでした。
成る程… いつも、歓迎してくれる嬉しさが、あったんだ。
それが、まさかの「拒否」と感じてしまい、
それがわたしの心の琴線に思い切り
触れてしまったんだ。
そう言われれば、このパターンには身の覚えがアリアリです🫢
…という事は、やっぱりこれはわたしの左脳さんが、カムバーック!と
起こした現実だったのか、という感じしきりです。
というのは、左脳さんは、その人のよわいyトコをついてくるのだそうです。
確かに、確かに! わたしの弱いポイントだわ、さすが!としか言えない😂
…という事で、本に書いてあった目的は、
一回書いて、わかってしまった😆
現実を起こしているのは自分の内側だとわかっていたら、
外側の現実に対して、あれこれしようとしなくてもいいって
思えるのが、とてもラクですね。
でもやっぱり、
「アサーティブ•コミュニケーション」の本にあるように、
上手に伝える術も、必要かしら???
よんでくださり、
ありがとうございます😊
やまもも
愛と感謝🍑