2024 . 6.11 (火)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
皆さんこんばんは
今日はテーマパークダンサーを目指す方へ
「夢の道のり」のヒントとなるブログ記事です
今回は特に何度かオーディションに
チャレンジしたことがある方や、
又は、ある程度の期間ダンスレッスンを
継続して通っている方へ届けたいメッセージ
きっと自分の夢を見つけた時、
皆んなの心には
ときめくような感動があったから
私もこんな人みたいに
夢を届けられる仕事に就きたいなーと
思い描いている方が
多くいらっしゃるのではないでしょうか？
そう、
今日は結論から答えを言うと
自分のダンススキルを身につけた先に、
一番大事ことは
感動を売れる人
感動を売ることは
ダンスの技術からではなく
あなたの心から出る
表現全てから溢れているもの
テーマパークダンサーを目指す人にとって、
あれも、これもと...
あらゆるダンスジャンルは
学び身につけなきゃいけない上に
体型や体調管理まで徹底して
自分の中での課題がいっぱい
そう、
そのいっぱいいっぱいになった時に、
この言葉を読み返してほしい。
いくら
ダンスのスキルが上がっても
感動を売ることができなければ、
それは、
お客様となるゲストは
求めていないということ。
テーマパークに来るゲストの方は
みんな何を求めているのか？
パレードやショーを
自分が楽しむだけの為に行くのではなく
ゲストの方の
パレードを待っている時、観ている時、
そこから自分が感じたことは何だった？
その感じたことを
言葉には発しない
ダンスという表現を通じて
伝えられる人にならなくてはならないの。
とっても大切なのだけれど、
ダンスのレッスン時間は
一週間のうちのほんの数時間しかない。
だからこそ
普段どんな風な
自分の心を養っているか？
どんな考えを選択して
どんな風に物事を捉えられて
人にエネルギーを与えられるほどの
豊かな心で日常生活を送っているか。
全部ね、
自分が大好きな踊りに
表現として
いつもの自分が出ているのです。
表面がキラキラ笑顔で踊っていても
本当に幸せに満ちた笑顔は
日常の自分が
そのまま表現されていることを知ること。
大勢の中で
パッと目が入る子って
その子の持っている
雰囲気に魅力があるからなんです。
プロのダンサーを育てるということは
決してダンスの技術ばかり教えて
それが職業に繋がる訳ではありません。
自分を活かすことができ
そこを求めていている人がいるから
どの職業も成り立っているんですよね
夢を叶えかたって
学校では習わなかったし
専門分野にもなると情報の発信に限界がある。
▶︎自分をもっと活かしていきたいかたは
是非、一度体験レッスンにお越しください♡
感動を売る人になる！
決めた時から
流れが大きく変わります。
自分の頭の中に入れてから
また明日からの
意識の変化が変わってくると思う
See you!!
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