【後編】20代後半 いざ!ロンドンへ!世界を舞台に働くこと。 | 元テーマパークダンサー堀見悦子『Dance is Beautiful』

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株式会社パステル
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2024. 1. 5 (金)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。


皆さんこんばんは赤薔薇


今日はテーマパークダンサー卒業後の
20代後半の海外在住 振り返り記事気づき


2007年〜2010年
本格的に海外に拠点を移し
イギリス ロンドンへ 🇬🇧✨


-後編-



海外エージェントには頼らずに
自分一人で海外ビザを習得し、
日本からロンドンの家や
語学学校なども全て決めて...


いざ!3年半!
イギリスロンドンへ気づき


おそらく、
私のこれまでの人生の中で
自由でありながらも
一番努力と苦労をしたのも
このロンドン時代だと思う。


オーストラリアとは違って
当時 物価も日本より3倍近く高かったので
旅行気分なんて一切できず
一週間も経たないうちに
カフェ&Barで働いたのも良い経験ひらめき電球




そして
ロンドンでは、


① 日本人も多く通う現地校で
クラシックバレエの講師と

② 国際結婚などを機に
長くイギリスに在住している
日本人・アジア人向けにも
クラシックバレエ&ダンスの講師として活動音符


その頃から
チャレンジ精神があって
↑②は自分でサイトから
募集し集客していましたね。


いきなりロンドンで
自分のスクールを立ち上げたのですメラメラ




こうして
写真だけを見ると
とってもキラキラして
充実してるように見えていますが、


たった一人で海外に行き、
外国で働きながら生活するということ。


そして今のように
LINEもなく電話も国際カードを購入して
通話料も驚くほど高くて
日本に連絡するのにも一苦労な時代。




それは、それは、
とってもハードな生活で、
あまりにも日本での生活が豊かに感じすぎて
一時帰国は一度もしませんでした。


一度日本に帰ると、
またこのハードな生活には
もう戻れないと思ったから。。


それぐらい、
自分自身と戦っていたような感じです。





ただ、
もしブログを読んでいる読者さんの中で
海外留学や海外生活に
憧れをもっいる若者がいたら、


声を大にして言いたい気づき


やりたいと思った時にやる!
世界を舞台に翔け!


・ノルウェーでは国立バレエ団の鑑賞
・ドイツではサッカー観戦
・スペインでは世界遺産巡り
・スイスではスキー合宿
・パリではミュージカル鑑賞 etc...


ロンドン時代、
ヨーロッパをリュック片手にほぼ一周して
その国々でしか学べない
ダンスレッスンにも参加音符





いつだって、
自分の時間が自由に使えるわけでない。


世界各国に友人ができたこと。
この目で見たヨーロッパの芸術文化。
生活には困らない英語力。
海外で働くという経験。


計り知れないほど
自分自身を成長させてくれた
ロンドンでの生活。


テーマパークダンサー時代の頃から
ずっと望んでいた...


世界を舞台に働くこと。





何年経っても
この時に得られた経験と

一人で海外で生活することに
頑張り続けられた自分に感謝してる♡



See you!!

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