2023. 2. 8 (水)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
皆さんこんばんは
今日もテーマパーククラスのレッスン！
今日はミュージカル ヘアースプレーの
音楽に合わせてレッスン
さて、
今日は初めてブログで
赤裸々に記事にするプレミア投稿です
【第１章】
私が最年少で
テーマパークダンサーオーディションに
合格した日のリアル体験談！
当時、私が高校生の頃は、
現在運営しているような
「テーマパークダンス」を
教えてくれるスタジオはなく、
そして、
今のようにSNS YouTubeなどで
気軽にテーマパークのパレードやショーを
見れなかった時代。
その当時に活かされたのは、
世界観のイメージ力と
それまでの私の経験値。
全てのリアル体験談を、
公表することは
立場上出来かねませんが、
いざ！
実際に初めて
脚を踏み入れたリハーサル室でのオーディション
そして最終面接での一瞬一瞬の光景は、
今でも鮮明に覚えています
私のように
高校生にして一人で受験している人は
あまり記憶がなく💭
皆んな、何度も受験しているようで
既に友達同士で受験している子の方が
目に入り印象に残りました
とはいえ、
私は大学受験をする選択もせず、
更には、
これまで高校生になるまでも
一日の半分以上を
全て踊りに費やしてきたバレエ少女。
私の中で強く決めていたことは、
私、ダンスで生きてく‼︎
この思いを
オーディションで全て出し切りました。
振付の中で、
上半身を反る振付だって
床につくんじゃないか！？
背骨折れるんじゃないか！？ぐらいの勢いで 笑
その想いとか瞳から出る視線とか、
やはりエネルギーがパワーとなって
大放出されてたと思います
受講者４名と踊っていた中で
審査員の皆さんと目がバッチリと合った感覚
その当時は、
初めて知る世界だけど、
ここまで大阪から千葉まで一人で来て
全力の全力を出さないと帰れなかった。
全てのオーディションを終えたあと、
皆さんがご存知のあの最寄り駅で
3時間、脚に力が全く入らない状態で
座って体力回復を待っていたこと...
まるで、
フルマラソンを終えた選手の姿と同じです。
もし、
今年オーディションを受ける人の中から、
こんな勢いで受験する人いるかな？
確かに、
情報社会で今の時代は違います。
そこには関係なく、
初めて知る世界でも
自分の可能性を一切引かずに、
自分の人生にも妥協せずに、
失敗しても何だって全部オッケーな
気持ちで受けたら、
必ず相手には伝わっていると思いますよ
その時の自分、
若干17.18歳でも大切にしていたことは...
オーディション会場にいる
今、その瞬間を全力で楽しむ！
これまでやってきたことを信じる！
誰一人知り合いもいない中、
一人ぼっちの自分との戦いでした。
私の同期で
最年少合格は4名だけ！
新たな扉を開けた時には、
心からリスペクトする
仲間に出会うことになったのです
今でも
あの時の自分に感謝している。
そして、
難関倍率を合格している過去の卒業生も
皆んなここまでやってる！と思えた子が
やっぱり強いよね♡
一度きりの人生
自分の可能性を信じて♡
See you!!
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堀見悦子バレエ・ダンススタジオ
テーマパークダンス レッスンスケジュール【YouTube】