早いもので
2週間以上経ってしまいましたが
「優しい時5」
終演いたしました。
ご来場いただいたみなさま
応援の念を送ってくださったみなさま!
本当にありがとうございました。
今回は
春に気づいてしまった
歌うことについての在るべき感覚で
伸び伸びと自由に
たおやかに歌いたい
と臨みました。
準備の期間中は
一瞬一瞬で変わる旋律や言葉に対して
無意識にしてしまう
不要なものや過剰なものを
削いで削いで
必要なものを加え過ぎないように
でも忘れずに加えることを
辛抱強く繰り返しました。
そんな中で見つけた中には
技術について何も知らずにいた
歌を習い始めた頃の感覚に
似たものもありました。
ちょっと皮肉です。
繊細な感覚に対する
小さな積み重ねの甲斐あって
本番では自分史上
かなり自由な身体の状態で
ピアニストやフルーティストと
セッションでき
会場のお客さまには
その瞬間に
同じ空間に居ていただけたことが
とてもうれしいかったです。
大学時代の友人と
その友人がお誘いくださったご友人と。
終演後に
お客さまが笑顔で面会してくださる時が
一番ホッとする瞬間です。
今回はほとんど写真を撮っていなくて
それが心残り。
思い出の貴重な1枚です。
