私は、日野原 重明先生の本を読んで居るのだけれど、『からだが衰えるほど、「気」は高まると信じます。』という文が在って、そうだなと思った。(P.124)
今朝、祖母が何か霊性が高まって行く様な感じがして、私とは齢もからだも全然違うけれど、なんとなく「気」が高まった気がしました。気が高まるというのは、からだでは無く、心がより良く成るという意味を指すと思うんだけれど
高齢者には、この部分がどうしても敵わないと思う事が、在る。それは、身体的にでは無く、その人の精神性というか、
人は、付き合う人によって霊性が高まったりする訳で在って、私も霊性が高い人とお付き合いしたいと思った。自分が何となく、変わって行く様な気がするから。