この言葉は、著作の中で日野原先生が言って居るのだけれど

昨日在ったお金の事を考えると、小さい事だと思える。

だけれども、結局彼は、私や友達より 奥さんや子どもの事を取るんだなと思った時から

彼を、「昔好きだった人」と見る事は出来なく成った。


昔好きだった人には、何処か情が私の中に在ったのだけれども、お金が絡むと違う。

お金は、持って居れば持って居る分だけ良いけれど

そういう友人の態度に対して、また彼が「音楽療法士」だと言う事に対して

音楽療法の存在が、穢されるなと思った。

たった420円ですよ?それを払えないとは

彼は、国家資格を持って居るから良いと思って居るのかもしれませんけれど、人間は「人格」なので

仕事をしても、無理に仕事をする必要も無いと思った。

私は、住所教えない奴には友達居ないと思って居るので

それが当たって居るなと感じた出来事だった。


私の目的は、罪人を罰する事では無いので

これ以上の追い詰めはしないけれど、自分にもやる事、役割が在るので

ただ、電話も取れない人と仕事は出来ない。

これは、彼だけじゃなくて昔の仲間もそう。


人は、悪い事をした時、相手に謝る事が大事です。

私も、前迷惑を掛けたクラスメイトには謝ったし、幾ら好きだった人とは言え

彼と私は「別々の」人間ですので

其処は品位を持って接してるつもりです。