今日は、友人のお母様に、手紙を書いて居ました。

精神科の友人なのですが、先日手紙をくれた子です(私より年上だけれど…)。ホメオパシーの資料を、友人、そしてお母様に用意し、自分の言葉でお母様に手紙を書きました。

私が手紙を書き始めたのは、此処最近です。昔から友人に手紙を書いたりはして居ましたが、書く事が得意な私は、これからもフルに使おうと思って居ます。

其処には、私の病気だった過去、家庭内崩壊の事、そしてホメオパシー療法の事を、書きました。

皆、勘違いして居るかもしれませんが、ホメオパシー療法の書類は、「個人に1つ」です。そういうスタンスを取らせて貰って居ます。

自分は、その子の所に電話を掛けた時、喜んで居ました。統合失調症は、天才と言われて居ます。まぁ、悪い所も在るのですが、私は病気とは、「良い所も在る」と言いたくて、ずっとBlogを書き続けて居ます。

私はホメオパシージャパンに通い始めて、もう4年以上経って居ます。自分で勉強をすると共に、健康とは、何かを毎回考える様に成りました。ホメオパシーを始める前は、現代医学薬を摂って居たので、その作用も理解して居ます。

ホメオパシーの話は、またしますが、その子のお母様に、「生きている限り、楽しい事が在る」と言う事を書きました。病気を負った家族は、心が傷付いて居ます。また、私は精神科の患者さんにそれ程差別的な感情を持って居る訳では在りませんので、強みだと思って居ます。

人は、どんな時でも発症理由が在ります。日頃から、薬の危なさを訴えている私ですが、失恋で発症する事も在るし、家族1人亡く成っただけで発症する場合も在ります。だから、病気の温床に居る様な物なのです、世界に居ると言う事は。だけれども、人は生きている間に、立ち直らなければいけません。

そのお母様に手紙を書いた時、これはもっとやって行かないとなと思った所でした。いきなり渡されたら、ビックリすると思いますが、私は人の健康を祈ってます。それも、肉体的と言うより、精神的な健康を、をです。

肉体症状と精神症状は、決して無関係では在りません。風邪を引いた時、甘えたいと言う内面、そして誰もが母を求める事を、私は忘れません。そんな時、優しくしてくれる人が居たら…皆が考える事です。

人は、優しくしたいのです。それは、優しくされたいから、という事を恩師から習いました。世の中は、冷たい人ばかりでは無く、どんな人にも優しい所が在り、それを出し惜しみせず出したいと、皆思って居るのです。その事は、私は精神科に居た時に、教わりました。