もう駄目だと
何度と無く呟いて
君を待って居た。
いつまえも待ち続けたい
もしかして将来
私と離れてしまうのなら、私は居ても意味が無い
今日は、彼が好きな歌を取り寄せて
今度新宿に行った時に、添えて送りたいと思う。
未来はどうなるか解らないし
君は私を待って居てくれたのかもねって思う事が在って…
私は未来を視れないから
過去
それしか視れない。
自分に取っての未来は視えるけれど
自分には時間が無くて
今日友達に、「私は、家族も居るし、好きな人も居るし、退院しました。」と言った。
彼女は勘違いして居るのかもしれないけれど…私はもう精神病には成らないと思う
支えが在るから
不思議…そう思う事も在る。
こんな頼りない自分を愛してくれる人が居るなんて やっぱり自分は女だったんだなと思う事が在る。
男の様に振る舞って来て、厳しいから、私は
でもそんな彼も解ってくれる。
仕事には厳しいし、やる事が他人とは違くて倍以上に成る。
それが、私の良い所なのかもしれないけれど…
いつまで経っても来なかったら、自分で行くしか無いじゃん。ずっと待ってた。
待って、待って、ついに風呂に入った。
自分の気持ちを隠しても
何にも成らない
もしあの時君が、私をそらす為に嘘を付いたなら
君は冷たい という事に成る。
自分では、ただ耐えてた。人生に、耐えるという事が在るのだろうか
だから、音楽も聴いて居る。
私は家族が、好きじゃない。
昔は好きだったけれど、色々されて来てから、あんまり信用出来なくなった。
20数年、苦しんで居た。精神病院に居た時も
彼の苦労を、昨日私は初めて知ったんだ。
何も視てなかった自分。
祖母は、私のお金を、自分のお金だと思い込んで居て
私は自由に使えるお金なんて無い
だけれども、彼が好きだから投資する。立派に成ったねってこの前言ったけれど
自分が支えに成る事で
私は、声が聞けるだけで、幸せだった
髪を触って貰えるだけで、手が触れただけで
私は幸せだった。ただ傍に居るだけで、幸せというのは、此処に在るのかもしれない
彼に知って欲しい事は
人は、必ず死ぬ。肉体の死で在って、霊魂の死では無いから
例え、肉体の死が訪れても、私は貴方を追いかけると。
お金が在るから、彼の所に行ける訳で在って
何年続くのだろうと 嫌われたらどうしようと
好きだから弁当作るのは当たり前の事で在って
年上なんてあら探ししかしないから私はもう2度と相手にしたく無い…
幾つあら探しをされたのだろう…
メールで、電話で、声で、2人切りの時だけで
友達の前では私に良い顔をして
結局後悔してるのは自分でしょと
現実逃避の貴方には解らないかもしれないけれど
一生背負わなければ行けない現実
君に逢いに行った時
周りの人が、配慮して2人だけにしてくれた
「嘘付き」と言ったけれど
私の役目は仮面をはがす事で在って
また明日もお風呂に入る時
君の事を考えて
電話したくて
でも拒否されたく無くて
スピードが早くて追いつけないけれど
私は気持ちが確かだから
好きに成った人がタイプ…そう思う。
違う人を好きになっても、貴方の事は忘れない様に
したい。
私は怖くて
拒否されるのが
直接会いたくて
今日も待ってた。来なくても良いから
君を知りたいと心の中で、ずっと叫んでた。