一応、ホメオパシー相談会で出た処方内容を書いて置きます。
ホメオパシー療法に興味のある方もいらっしゃると思うので
内容は、マテリアメディカなどの書物を参考にされて下さい。
今月は、皮膚と薬剤解毒を中心に処方されました。
随時 1 MT)カ―ディアスマリアナスJ(肝臓)+Thyr-gl.30c+Pineal.30c+Graph LM7(皮膚の厚み)+Med LM 8(増殖、膿)+Sep LM 9(真菌系)
随時 2 サポートチンキChi(血液)+Sel LM7(脂質系)+Psor LM8(皮膚病の根源)+Clem LM 9 +Duls LM 9+Calc-p LM 2
夜 Nux-v LM9(薬剤の解毒、肝臓)
となりました。
今回は、勿論自分の症状に関して色々相談に乗って頂いたのですが、過去の私のトラウマ関係について、思いだしながら話しました。
先生と話してみて、私は他人の意見を参考にする事があり、気付く事が多いので此処に書いていきますが、やはり祖父からの人権侵害ともとれる19歳までの行為、また私の根源である「自尊」を守れなかった事、母が面倒を見れなかった事があげられました。
ホメオパシーでは、過去の事をさかのぼってやります。相談会は、約1時間となります。その中で、心理カウンセリングもやり、また処方しなければならないといった事をやらなければならないのですから、先生は大変だなと思いました。私の先生は、今、インナーチャイルドのコースを受講しているそうです(DVD補講で先生が隣に居られた事も在ります)
実は、私が最も得意なのがこのインナーチャイルド癒しというものです。これは、幼少期受けたものを癒していくという手法になりますが、私も含め、全人類がこのインナーチャイルドのお陰で悩み、苦しむ姿を個々人で見てきました。その中には、見捨てられた自分や、また自分の残酷な面も含みながらどう対処していくか、また日本特有の問題として、怒ったり、泣いたりする場所が確保出来ない所、また、それを許さない世間様との関わり、密集地帯での問題など色々と私は発見しています。それはまだまだ浅い部分もありますが、このインナーチャイルドを癒さないと、病気がまた戻ってくるという事もあるのです。ですが、病気は人のせいには出来ませんから、自分自身で治すという他の無いのです。ホメオパシージャパンでは、数々のインナーチャイルドのレメディ、また、この前私が習ったフラワーエッセンスなど沢山のツールがあるので、困った事がある方は一度取られてみたらいかがでしょうか。私は現在自立しておりますが、また、自分の中に依存したい気持ちなど在る事を見つけ、これと一生付き合っていかなければならないといった問題もあるからです。
現在、白癬菌と戦っている最中ですが、この単なる白癬菌という症状の裏には、やはり予防接種による抗生物質の害、それと共に自分の中に、甘えたいという気持ち(カビは甘いものを好み、精神症状も甘えたいというシルシです)があるという事に気付きました。本来なら母、父に甘えるべきなのでしょうが、良い齢した女が甘える事はさすがに難しいので、やはりこういうのは頼れるパートナーとなってきます。時には、それが友達であるわけです。今日も、結構友人とメールをしたりラインをしたり、自分の許容範囲でやってきましたが、人は誰しも依存性があり、幾ら自立しても、また私の「独立」というキーポイントがあろうとも私もふと誰かを頼りたくなるわけです。
話が飛んでしまいましたが、この依存性については、全人類がやらないと駄目だなと思います。また、白砂糖は白癬菌の他に統合失調症など、精神疾患にも関係しており、悪化させる勢いが在ります。色々な情報がありますが、選ぶのは貴方次第です。私は自分が見て来た症例だけを報告していきます。ちょっと話が色々あべこべになってしまいましたが、うまく物質と付き合っていく方法を見つけてみて下さい。私はお手伝いをさせて頂きますm(_ _ )m