私は英語コースを出た
けど、決して英語はうまくない

音楽療法コースにいた
けど、資格は持っていない

今、世界が細分化されて、何でも細かく分類するようになってしまった。このシステムが、いつか大きなカテゴリーに戻ると信じている

そのほうが、脳に優しいから。
感覚的に判る

自分で、自分の人生を判断してみたんだ。
皆も判断してみて。
自分は昔より、誇れる自分になっている?決して偉ぶってないと胸を張れる?

私は気付いた。決して胸を張れる人生ではないけど、歩いて来て良かった道だと。

「道」色んなアーティストが歌っているよね。

多分、この文章を読んでいるあなたには、私が何が言いたいかを察しているよね。

世の中には、宗教・人種・学歴を関係としない底辺の世界が在ることを。私の友達には、病気の人もいる。宗教に入ってる人もいる。学歴に関係ない人も、いる。でも、私はなるべく差を無くして接するようにしています。これらは人間が作り上げた格差社会システムであり、少し周りを見渡せば関係ない事が分かるだろう。確かに、凄い!と思うことはあるが、行き着くところはあまり格差がない所だと思う。
人間には、個々人で凄い所が皆あり、それを自分で長所と認識出来る事が大事だと思う。埋まってしまった才能に気付かない人のほうが、多い気がするから。こういう悩みなんて多分死ぬまで続くし、腹くくるしかない。

タイトルはHey! Say! JUMPの薮君が書いた歌のタイトルだけど、多分恋愛の歌なんだろうけれど、人間全てにこう私が言ってあげたくて、言ってあげたくてなんておこがましいけれど、人1人が誰かこういう風に言ってあげればそれが連鎖反応となって「想い」という形になっていくから。「想い」は恋愛だけじゃないんだよ。私の主治医は「気」の方をあまり信じてないんだけど、私はもの凄く強く信じているからこれを書いています。音楽療法は「気」に作用します。ホメオパシーも同じです。だから、これを読んでいる人は少なからず音楽療法士がいるのだから、細くてもいいから続けてほしい。私のベースや人格形成はこの時代に行われ、今でもピアノは続けています。とにかく、続けること。それが出来た時、皆に会えると信じています。
えつこ