インドでアーユルヴェーダ その1 鼻オイル
一番最初に行うアーユルヴェーダが、まさかの鼻オイル。正式名は「Nasyam」という施術です。これは朝一番に行わなければならず、毎朝8時に担当医が部屋まで迎えにきてくれます。トリートメントルームに入ったら、まずはデコルテから顔全体を、オイルでマッサージ。しかし、エステのような気持ち良さではなく、粘度の高いギトギトしたアブラを塗りたくり、摩擦を与えて、リンパなどを温めているように思う。そして次は、薬草が山ほど入ったスチームを吸いまくる。頭からすっぽりシーツをかぶるので、とにかく暑い。そして息苦しい。気道が潤ったら、ついに鼻オイル登場!寝たままでアゴを上げて上を向き、鼻へオイルを2滴、3滴、、、そして施術師が一言。「さあ、それを口から吐くのよ!」でっ、できるか!!!びっくり人間じゃねーんだぞ!!しかし、それは気道の詰まりを正常に戻すための大切な工程。鼻をグズつかせ、喉を鳴らし、顔を歪ませ、なんとか出そうとするものの、オイルはたらりとも出てこない。「大丈夫よ。心配しないで。 これはあなたがスムーズにできるまで毎朝、続けるから」!!!!!!そしてまた明日も、私と鼻オイルとの戦いは続く。