皆様こんにちはー
マダム・シトラスです♪
2024年度を目標に、義務教育の現場で全ての教科書をデジタル化するという記事を目にしましたー
デジタル庁が創設されたばかりなのに'こども庁'創設の動きもあり、このニ庁をリンクさせて(おそらく)秋の衆院選のアピール材料とされるのでしょうか?紙媒体を一切廃止するという目標もある様ですが、今春始まったばかりの大学入試共通テストの理想が早くも叶わない事が明らかになったのと同じ様に、只の'目標'に終わる事を期待してしまいます。
昨年中に、コロナ禍に応じて各自治体がほぼ全ての小中学生にタブレットを貸与しました。(ネット環境に恵まれない子供達にとっては無用の長物であった事は言う迄もありませんが…)大手教育企業の提供するプログラムに取り組む子供を何度かサポートしました。説明や例題も与えられるものの、まるでクイズ番組の答えを素早く殴り書きする様にタッチペンを走らせ、瞬時に正誤を確認します。ある程度学力を備えた子供にとっては、あくまで復習の為の1教材としての価値があると思えますが、丁寧な説明が必要な子供や逆に一つの課題から応用発展させていける能力のある子供には用を成さないーと感じました。勿論まだ導入の段階のプログラムであり、今後どんどん改善されていくのでしょう。全ての子供達がITに馴染みプログラミングの学習にも繋がっていけば何よりです。
只、子供の学習にはしっかり鉛筆を握って書く事が不可欠です。手と目と脳が連動して深く知識が積み上がります。おきまりの漢字ドリル計算ドリルを馬鹿にしてはいけません。中学受験の為の有名進学塾も難問奇問ばかりを詰め込んでいるのではありませんー基本的な問題を何度も書いて演習させてコツコツと石垣を積み上げる様に簡単に崩れない学力を目指します。東大の二次試験も各教科、兎に角脳から降りてくる解を書いて書いて大問を仕上げるのです。
御上が決定した施策は必ず教育現場で実現されます。その利点も享受しながら、子供達に自分の身体を使って書く大切さを伝えていきたいものです。
♪マダム・シトラス♪
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