先週、妹のマッサージを受けた時に
「私はもともと今とだいぶ違う個性を持っていた」
ということに改めて気づきました。
今では
自分でイベントを企画して人前に立って絵本セラピーをしたり
仕事もサクサクこなして、うっかりミスも少なくなり
職場でも、指摘しにくいけど伝えたほうがいいことは
スパッと伝えられてしまう。
でも、昔は
仕事の手際がすっご～く遅くて
ほんわかぼんやり
余計なことは言わない
そして
今はイメージすることや、なりきることがどうも苦手に感じているけれど
子どもの頃は
ごっこ遊びが大好きで
読書の虫で
不思議な物語を読むのが大好きでした。
「はなはなみんみ物語」
という小人の冒険ものにはまっていたのを思い出しました。
縫物や編み物など手仕事をするのが大好きで
マスコットやマフラー、ワンピースなど色々作っていました。
でも人前に立つのは大の苦手。
学芸会でも裏方志望でしたし、目立つことが大嫌いでした。
幼稚園教諭の仕事について
そこで鍛え上げられ
人生の歩みの中で色々経験して
変わってきたんです。
どちらが良い悪いではなく
どちらも私。
私にとって必要なスキルだったりする。
この変容は、私にとって必要だった。
で…
先月、西洋占星術の小泉マーリさんのワークショップで
秋分の日のホロスコープを教えてもらったのですが
ふと、その時のメモ書きを読みかえすと
過去のルーツに目を向けることによって
自分の深い可能性を模索し解放する
先祖が生き抜いてきたから今私はここに存在する。
私のDNAにはサバイバルを乗り越えてきたからこそ
受け継がれているDNA…資質がある。
肉体が持っているDNAを解放する必要がある。
父方…やぎ座 社会性で役立つもの
母方…かに座 技術、テクニックを開くこと
と書いある～！
ってか忘れてたんかい私！(笑)
な・る・ほ・ど～！
子どものころ自然にやっていたことも
大人になって身についた個性も
それぞれが、父方・母方に当てはまる～！
やはりどちらも元々DNAに受け継がれている資質なんだ、きっと。
そんな気づきがあったところ
ある探し物をしてたら
開かずの段ボールを見つけて
何十年ぶりかで開けてみると…
私が子どもの頃の文集やら卒業アルバムやらが出てきた～！
どこにあるかわからなくなっていたのに
このタイミングで見つけるとは！
あ～、私、こんなだったわ～
と、またも子どものころの自分を思い出してます