その活動の一つにカナエールというものがあります。
事情があって親と暮らせず、児童養護施設で暮らす子ども達は
高校を卒業すると施設を出なければならず
ほとんどの子は就職して自分一人で生活をしていきます。
夢があり進学したい気持ちがあっても
金銭的に親に頼ることもできずに諦めざるを得ません。
カナエールは、
しかも、
奨学金支援をされる側もする側も、
わずか18歳にして、
しかも、自分達の為にお金を出してくれた応援者の前で、
自分の夢を大勢の前で話す。
そして彼らのスピーチを聞いていると
私自身の環境や、
ハッとさせられる部分があるのです。
彼らはただ自分の夢を語っているだけなのに。
自分をオープンにすることで、
私の友人が、
サラリーマンである自分の状況の中にある幸せを再認識できたり、
確かに、
今年は6月30日(日)にスピーチコンテストがあり
私も当日はボランティアスタッフとして会場のどこかにいます。
カナエールのホームページはこちら
よかったら、スピーチを聞いて社会貢献…してみませんか?
チケット発売中です。
毎年満員になるので興味のある方はお早めに~。