エリヤッパリ元彼ちゃんがまだまだ好きなのかなって最近思うの。
頭ん中彼の事でいっぱい。
ちょうど別れて9ヶ月も経ちます。
それでもまだ忘れられないよ。
彼が学校を卒業して、日本に永久帰国。
遠恋1ヶ月半。彼を繋ぎとめる事ができなかった。
去年の春学期からの遠恋だった。
春学期からはエリははじめてのアカデミックが始まってイッパイ②になってた。
彼は日本に帰って、日本の4大に編入するつもりだった。
彼のリサーチ不足だけど、
彼の行きたい国立大学はアメリカからの単位の移籍ができなかった。
彼は焦ってたの。彼が悩んでたのはエリは知ってた。
でも彼から大学の事でどう思ってるか話てくれなかった。
大学の話は避けていった。
エリは何で彼が話してくれないかはわかってた。
彼から毎日来るメール。エリは本当はすごく嬉しかった。
毎日ビデオチャット話し掛けてくれるの嬉しかった。
でもエリは彼が無理してるように見えた。
日本にいたらほとんどPCの前なんかに
そんなに長く座ってるような人じゃなかった。
ましてその時は
彼はもっと自分のためにしなきゃいけない事があったはずだった。
エリは彼が無理してると思ってた。時差もあったし。エリはメールをした。
メールもチャットも毎日疲れてるなら無理してしてくれなくてもいいよ。
お仕事や受験勉強大変だろうし、エリだって宿題いっぱいあるし。
時差もあるし、メールは週に何通かでいいし、
ビデオチャットも週末にいっぱいしようよ。
って。
エリは彼を思ってそうメールした。
なのに、エリは彼の事わかってなかった。
別れのメールで、四六時中エリの事を考えてたって言ってくれた。
エリだって、毎日彼の事も考えてたけど、
ビデオチャットでの彼の笑顔で勉強を頑張ってた。
エリはそれが彼があたしに望んでる事だと思ってた。
彼はエリの事ばかり考えていた。
エリがあんなメール送る事で、彼を不安にさせてしまった。
エリのメールは言葉足りなかったみたいだった。
大学の事で上手く行かないとわかって、彼は焦った。
さらに不安になったと思う。
彼は上手く行けば強いけど、
少しでも計画通りに行かないと何もできなくなる。
エリはそれわかってた。
大学の事は、彼の将来を大きく動かす事だった。
エリにはどうする事もできなかった。
彼の仕事の時間と彼が寝る時間を考えると
時差のせいでどうしてもスケジュールが合わなかった。
時間を見て電話すると
「今運転中だから」
「今研修中だから」
「これから新幹線に乗ると事だから」
話せても10分20分くらいになってた。
エリには何ができるのかわからなくなった。
そばにいる事も、時間を縫って電話する事もできない。
彼はエリの事ばかり考えてられなくなったと言った。
彼が決めた事。彼の将来。彼は崩れていった。
傍にいて支えてあげたかった。
傍にいて彼の不安を分かち合いたかった。
エリと彼の間に横たわる距離と時差。
越えられなかった。エリの力不足だった。
エリがして上げられる事がドンドンなくなっていった。
嫌いになったわけじゃない。
ただエリの事ばかり考えていられなくなった。
今は自分の将来のために時間を使いたい。
エリにも学校頑張ってほしい。
時差の事とかでエリの生活リズムを壊してほしくない。
彼はそう言った。
エリの事は心配しないでって思った。
でもエリは気付いた。
彼の将来にはエリはいなかった。
そう思った。
もう彼の目にはエリは映らなくなっていた。
彼の気持ちが変わってしまってもいい。
もう少しだけ好きでいさせてほしかった。
彼は「俺からはもうエリにメールを送らない」と言った。
彼は「エリが落ち着いたらメール頂戴」と言った。
エリはずるいと思った。
でもその後彼からメールが届いた。
元気にしてる?って。
エリにはわからなかった。
エリはまだ彼の事が忘れられていなかった。
彼からメールをしないと言ったのに、それから一ヶ月後の事だった。
もし彼が別れた事を後悔してるなら、もう一度やり直したいと思った。
でも彼は自分の気持ちを言ってくれなかった。
好きだと、もう一度だけでいい。それだけでいいのに。
好きとも、そうでもないとも言ってくれなかった。
それでもエリは彼に変な期待してた。
でもエリの期待通りにはなりそうにもならなかった。
7月18日、彼の誕生日にと思って
WA州の車のナンバープレートのデザインに
名前が彫れるキーホルダーを送った。
彼が永久帰国する前に作るの忘れてた
って言ってたから、安い物だし、手紙と一緒に送った。
27日。彼の誕生日当日に彼からメールが来た。
ありがとうって。
エリはそれに返事はしなかった。
まだ付き合ってた時、エリが夏に一時帰国した時に
成田まで迎えに来てくれると約束してくれた。
別れた後もエリはずっと期待してた。
8月22日成田に着いた。
そこに彼はいなかった。
実家に帰っている時、9月10日。アメリカであった友達から電話が来た。
友達はアメリカで会った共通の友達と東京で飲んでると言った。
友達は
別の人と変わるから誰か当ててね。
2人の友達と話した。その二人は、もう永久帰国している人たちで、
すごく久しぶりだった。
最初の友達が出て、
じゃあ最後の人ね。
「ウィ!」
この一言でエリはすぐ誰かわかった。
彼だった。いつもの電話と一緒。変わってなかった。
エリはすぐ彼だとわかったけど、
少し知らない振りをした。
「誰ぇ?」
電波も悪くてあまり話ができなかった。
別れてから初めて電話をした。
日本にいるのに。同じ時間、時差のない時間をカウントしてるのに。
秋田と東京。遠いなんて思ってなかった。
会おうと思えば明日にだって会いにいける距離なのに。
アメリカと日本の距離より遠く感じた。
彼とあたしの気持ちの間はもう二度と届かない所にあるんだと思った。
日本に帰ってる1ヶ月間に連絡取ったのはそれだけだった。
あたしがアメリカに帰ってからはしばらく連絡も取らなくなった。
あたしも、もう彼に対する気持ちもなくなって来た。
秋学期が始まり、授業がよりハードになった。
恋はもちろん、遊びどころじゃなかった。
自然と彼の事忘れていた。
それでも周りの友達はエリがまだ未練残ってると思っていた。
エリに彼の話題を振って楽しんでるようだった。
エリはそれがウザイとさえ思った。
彼は日本の大学編入を諦め、一年生からはじめる事にした。
合格発表が12月中旬だった。
1月5日彼からメールが届いた。
大学に合格したよって。
エリはおめでとうってメールした。
エリは完全に冷めてた。時間も経ったし、
勉強や日々の生活に追われていた。
完全にもう彼への気持ちはなくなったと思った。
2週間くらい前に、日本の友達に荷物を送ろうと思って、
前にチャットで教えてもらった住所を見ようと、
メッセの履歴を開いた。
そこで久しぶりに彼の名前を見た。
彼とのチャットの履歴。
今まで読み返した事もなかった。
いつの間にかそれを見ていた。
爆笑してるあたしがいた。
彼とあたしはすっごい笑いの愛称がよかった。
全部読み終わった時、涙が出てきた。
笑いの涙ではなくて、悲しみの涙。
エリは彼を思った。
今どうしてるのかな?
今頃一人暮らしの準備してるのかな?
1月のメールでは仕事がすごく忙しいって言ってた。
彼の事を考えると止まらなくなった。
思い出の曲。自然と聞かなくなったのに、
わざわざ引っ張り出してきて聞いていた。
号泣MAX。
忘れていたはずの気持ちが溢れてきて、涙が止まらない。
今彼に会いたい。会いに行きたい。
別れてからもう9ヶ月。
直チャン。エリは今でも直チャンのこと大好きだよ。