母の実家の瀬谷に来ています。ちょっと川にオサンボしています。

川の水の音とか鳥の鳴き声とかが心地よく


おじいちゃんが亡くなっておばあちゃんがさみしいのでちょくちょく遊びにいくのです。

朝6時に起きてご飯を食べて、昼10時にお茶を飲む。それまでのあいだ僕はよく川まできて瞑想するのです。

あと百年後には、今生きている人間の殆んどはいなくなってしまう。それはとてもさみしいことだとおもう。

今、楽しかったこと、嬉しかったことは永遠ではないけどこの気持ちは宇宙に飛ばせば、良いのだろうか。

それを地球外生命にしらせたところでなにになる。それならば、今…

などと答えのない、収拾がつかないことばかり考える。

難しいことは言わない、馬鹿なはなししかしないおじいちゃんが好きだった。


川にいる鯉はどこから迷いこんだのか関東の川にたくさんいる。

鯉が嫌いだったひとのことを思い出す

いろんなことを思い出す。

水面に遮られてなんだかきれいだなあと

エンターテイメントとはなにかと考えても自然の前では無力だったというはなしでした。エツシホシノの宇宙に消えたブログ-091019_0830~01.jpg