私のコンプレックスの1つ「学歴」。
最終学歴は大学院修士課程修了。
低いんじゃなくて、高いの。
無駄に。
大学院で勉強したこととは全く畑違いの業界に就職し、
その後もその分野に戻ることなく15年以上。
すでに勉強したことなんてほとんど忘れてる。
なんのために大学院まで行ったのか。
あの2年間はなんだったのか。
そう思うと、自分が情けなくなるんです。
でも、ふと気づきました。
コンプレックスなのは学歴じゃなくて、
それを活かせていない私のせい。
そこから逃げ続けている自分が嫌だったんです。
娘が生まれたのをきっかけに、個人で在宅で仕事をしよう、と思ったとき、
まず思い浮かんだのはママ向けに何かをしたい、ということ。
大学・大学院では発達心理学というものを勉強していました。
だから、本当だったら、この経歴も1つのアピールポイントになるはずなんです。
子どもの心理を大学院まで行って学びました
って。
でも、できなかった。
発達心理学って、1人1人の子どもに落とし込んだ場合、「これだ!」という正解がないんです。
子どもの発達に関してやったほうがいいこと、やらない方がいいこと、
色々あるけれど、「これやっとけば万事OK!」なものってない。
逆に、「これやったらもうおしまい!」なこともめったにない。
人はおなかに宿った瞬間から、個性があるから。
そう思うと、子育てについて語るのが怖かった。
心の中では、しょうもないプライドがあったんですよ。
最近、子育てに関するアドバイザーとかコンサルタントとかが流行っているけど、
創始者はともかく、にわか仕込みの人たちには負けないくらい勉強してきた!
なんてね。恥ずかしいわ。
結局、傷つくのが怖くて逃げていただけでした。
大学院まで行っただけあって、好きなんです。子どものこと。
私の中心にあるのは、
1人でも多くの子どもが健やかに成長してほしい。よりよい人生を歩んでほしい
ということ。
それは、15年たっても変わらない私の大切なライフワークなんだと思う。
だから、そのことを仕事にして、うまくいかなかったら立ち直れないと思ってた。(ってことにようやく気付いたw)
でも、ふと気づいちゃったんです。
なんで、うまくいかない前提なんだよ!
自分で自分に突っ込んだよねw
うまくいくかどうか、やってみないとわからない。
うまくいかなくたって、ほかの方法をやってみればいい。
子どもとは関係ないことなら、そんな風にバサバサ割り切るのに、
一番大切なところでモジモジしちゃってた(笑)
だから、逃げるのやめました。
ここでも、発達心理学を学んできた私が、
どんな思いで
どんなスタンスで
どんな知識で
子育てをしているか、書いていきますよ。
