今日は芸の世界のゲイの話です
私が働いていたハリウッドの会社から
歩いて2、3分の辺りは
ゲイの町と言われる
ウエストハリウッドというエリアでした。
ということもあってか
手をつないで歩くゲイカップルも珍しくなく
ゲイじゃないと入れない
(という訳でもないとは思いますが)
ほぼゲイしかいない
というお店がたくさんありました。
何度か行ったことがありますが
皆さん出会いを求めて
目ギラギラで
当然私のことは
200%完全無視
分かってはいても
女としての自信を
完璧に打ち砕かれます
ので女性が行かれることは
あまりオススメしません。
笑
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私が働いていた業界も
ヘアーメイク、不動産に継ぐ
ゲイ率の高さではないかと思うのですが
仕事ができる人が多くて
クリエーターよりも
プロデューサーなどマネージメント系に多い
という印象(個人的調べ)
そしてちっくしょー!なことに
かっこいいメンズが多いです。はい、あるある
(個人的私調べ)
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エミー賞授賞式に出席の際
旦那様、奥様、彼氏、彼女同伴で出席します。
チケットもちゃんと2枚いただけるんですね。
私はその時
旦那も彼氏もいなかったので
仲良しの友人であり同僚でもある
プロデューサーでゲイのRに
一緒に行ってもらいました。
男性よりも頼みやすいし
変な気を回すことなくすんなりOKしてくれるし
一緒にいても
気が楽で楽しい!
授賞式の私たちの会話
↓
『見てみて~あの子のドレス。超可愛くない?』
『ちょっと~~!あそこの彼、めっちゃかっこいいんだけどぉ』
話が合う合う(笑)
男性でもあるので
エスコートもしてくれるし
重い荷物も持ってくれるし
サイコー
女友達とも
男友達とも違う
面白いし
特別な存在で
大好きなお友達の1人でした
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ほとんどのゲイは
面白い!
というイメージがあって
確かに面白い人多いんだけど
もちろん実際には
そうでもない人も
いっぱいいるわけで
関西人みたいなものでしょうか?
私たち東京人からすると
全員ボケかツッコミしてると思ってる
みたいな
笑
知らんけど
↑
また使っちゃった。これ好き。笑
これも本当に関西の人みんな言うんでしょうかね??笑
この「知らんけど」
無責任な言葉にも聞こえるけど
「私はそう思うけど、押し付けないよ」
って言う大人の愛のある言葉
に聞こえるのは私だけでしょうか?
因みに、こんなの見つけちゃいました!Enjoy!
歌声衰えてない...さすがやっ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
LOLV