腹膜透析の手術。

前日夜中の12時から絶食し、朝の7時に病院着。そこから11時まで待機でした。

待機中に看護師さんに「何でPDになったの(こちらはCAPDはPDと呼びます)?飲みすぎ?」と聞かれ、

肝臓じゃないぞ?と思いながら「20代でIgA腎症を発症して、20年保存期だったけど悪化したんです。」

と話すと「そうなんですね~。」と。

腎臓内科付きの看護師さんでないと、割と知らないものの様です。

 

11時になるとベッドに寝かされ麻酔室へ。

麻酔室で一通りの質問 ~喫煙歴や最近の調子など~ をされ、

「今から何の手術をするか自分の言葉で言ってください。」と聞かれるので

「PDのカテーテル挿入手術です。」と自分で言います。

この辺りは、妊娠出産あたりで全部経験済みですが、とにかく沢山しゃべる事があって

手術前とは言えずっと忙しい。

患者の取違いのエラーを防ぐために、自分の名前と生年月日は7回くらいは言った気がします。

 

手術室には外科医が2名、麻酔科医が2名おり、チームで手術します。

麻酔を打ちながら酸素マスクをつけられます。

手術室に入ってからものの5分くらいでした。

その後は手術後。リカバリーの部屋へ。

 

麻酔から覚めた後、意識がもうろうとしながらも下腹部の痛みがあったので看護師さんに

「痛み止めもらえますか?」と聞くと、点滴で入れてくれました。

ここで声を発してビックリ、口の中が完全に乾いて声がでません。

看護師さんに「麻酔が、唾液を抑える役割もあるので、口の中は乾くね。」

と言われ、3回くらい水を飲ませてもらいました。

 

その後頭がぼーっとしている間に、看護師さんに「クッキー食べる?」と聞かれます(笑)

前夜から絶食しているので、お腹がすいていると思うんでしょうね。

一応「はい。」と言って食べてみるものの、味はないし、唾液がなさすぎて飲み込めません。

早々に諦めました。というか、空腹感はゼロでした。

麻酔が効いていたからだと思います。

途中で「コーヒーか紅茶飲む?」というのもありました((笑)

手術したことないんでしょうか?怒りは全くありませんが、回復中なのに忙し過ぎです。

ま、元気な患者さんもいますからね。

うちは総合病院なので、腎臓だけでなく、骨の手術だけなどの人もいました。

 

続きます。