eGERが1か月に2ずつ下がっているので、もう腹膜透析の準備に入りましょうと言われた。

今は10~9あたり。

日本だと透析準備はeGER2~3まではしないらしいのですが、

私の住む国は「Quality of Life」いわゆる生活の質のため、気持ち悪くなったり

しんどい思いをする前に始めてしまうという感じの様です。

あと、自己管理の苦手な人が多いので、そういう方針なのかな。

 

あとは、血圧のコントロールが薬で効かなくなっている(高い時は160/100)

尿素窒素値が高い、なども理由です。

 

途中から透析医にバトンタッチされてお話したら、

「CAPDうまく行ったら楽になるよ!がんばろう!」

とかなり前向きな事を言われて、腎臓内科医と透析医と見てる患者が違うんだなと思いました。

 

さて、腹膜透析の手術。

過去に帝王切開をしていると難しいかもしれないと言われつつ、外科医に話すと「「大丈夫」との事。

腎機能低下がコロナの時期と被っていたので、あまり詳しい話をする間もなくトントンと手術日が決まりました。

そういうわけでブログのタイトルも変更しました。

あっけなく保存期が終わったのですが、最近の体調不良を考えると、

あと数年頑張っても、ヨレヨレである事は間違いなかった。

朝は元気なのですが、夕方くらいからすぐに横になる生活です。

子育てはそこまで忙しい時期ではないですが(中学生と小学生)、まだまだやる事が沢山あって

日中は仕事もしていて、とても疲れていました。

 

腹膜透析は、血液透析に比べてあまりブログをお見掛けする事もないので、

どなたかの参考になればと、もう少し書いていこうと思います。