入院が決まると、主治医が「とにかく点滴」と言い、
多めに点滴を流され、トイレが近いったらなかった。
私の主治医はラッキーなことに腎臓内科でもトップの人なので
「これとこれとこれをやれ」と指示が出るとかなりのスピードで進む。
腎臓部のエコーも初めは「1日待ち」と言われたのに午前で終わり、
「腎生検をできる医師が昨日緊急オペで、今は家に帰って休んでいる」
と言われたのに、その日の午後に研修医だけど経験有、
みたいな人が急きょやることになった。
悲しいかな私の病院は家から車で片道40分もかかるところにあり、また
子供達も小学生低学年で騒がしいお年頃なので、家族には家で待機してもらった。
腎生検は3回目である。
1回目はカナダ、2回目は日本、3回目はここ。。。全部違う国。
1回目カナダで悲惨に痛い思いをしたのを必死で伝えた。
大丈夫、ここが一番ってことを証明するわ!と女医&看護師が意気込んでくれた。
腎生検を相部屋の一角でやるという、これまた初めての体験だったが
30代前半の女医さん、今までで一番上手だった。あっぱれ。
その日は結果が出ずに終わった。
久しぶりの入院で、「子供の世話がないとこんなに楽なんだよなぁ...」
などと考えていた。
病室では腎臓病用の食事とかで、まったく塩気のない食事が出て
普段何でも食べられる私なのに、残してしまうほど味気なかった。
