国内の投資信託を一斉売却する誘惑に迫られてきた。
というか、売却は決定事項であり、あとは時期の問題だけだ。
手持ちの投資信託は以下の4つで、時価総額は70万円ぐらいだ。
・世界経済インデックスファンド
・SMT インデックスバランス・オープン
・ニッセイ外国債券インデックスファンド
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
いずれのファンドも、短期的には問題ないのだが、長期保有を前提にした場合は話が変わってくる。
当時は「長期保有にぴったりの低コストファンド」と判断して購入に踏み切ったわけだが、米国株・米国ETFの面白さと手堅さを知った今は、信託報酬の高さがネックになってきたからだ。
たとえば世界経済インデックスファンドの信託報酬は0.54%だが、今後消費税があがれば信託報酬も必然的にUPするわけだし、現在の0.54%はあくまでも単年の話であって、10年間保有し続ければ通算で5.4%の信託報酬がかかることになる。
10年で5.4%なんて、日本国の国債利回りをかるく凌駕する水準だ。本当に恐ろしい。
しかもだ、信託財産留保額というシステムにより、解約時に0.1%が差っ引かれるというペナルティーも科せられる。
そうこう考えると、国内の投資信託は一度リセットしてもよいのではないかと考えてきた。
ニッセイについては今のところ大きな問題はないが、中途半端は良くないので、世界経済・SMTを売却するおりに一緒に売却しようと考えている。
これもひとえに、世界経済インデックスファンドの信託報酬が下がらないことからきている。
昨今のコスト競争に周回遅れとなった古参ファンドの運命はいかに。。。
