女優、中山忍(芸証2部: 2143)が29日から東京・日本橋浜町の明治座で始まる舞台「大奥」(林徹演出、10月27日まで)に、妊娠で降板した木村多江(芸証2部: 2140)の代役で出演することになり、都内のスタジオでけいこに励んでいる。

 忍は17年のドラマ第3弾「大奥~華の乱~」、18年公開の映画版に出演した“ファミリー”の一員。だが、大奥総取締代理・初島は木村の当たり役だけに、「初島といえば多江ちゃん。わたしもファンですし、エッわたしで大丈夫?という感じでした」。加えて、「初島は上昇志向で野心家。わたしの中に全然ない部分で、彼女の土台をどう作ればいいのか、手探り状態です」と正直だ。

 “中山美穂の妹”という代名詞に悩んだ10代、女優で生きると決めた20代を経て、来年はデビュー20年、35歳に。周囲は記念イベントを企画しているが、「今は目の前の舞台のことで頭がいっぱい」とそっけない。

 3年前、舞台で共演した故植木等さんに「遠慮するな、小さくまとまるな」と教えられた。初日には、『中山忍の初島を見せる』と心の中では燃えている。

(サンスポより)

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